とっても素敵なホケンのはなし -- ehoken (保険のチカラでできること)

とっても素敵なホケンのはなし -- ehoken (保険のチカラでできること)

ホケンには不思議な力があります。困った人を救えます。不幸な人を幸せにできます。でも残念なことに、困ってからでは救えません。だから不幸の萌芽の噴く前に摘んでおくのです。芽を摘めばとても安心できます。。。それが、ホケンのチカラです。

Amebaでブログを始めよう!

今回は、思ったことを綴っていく。いつもとは違いよもやま話ですが、できれば一人でも多くの方に読んでいただき、おかしな部分を正していく力になってもらいたいと思っています。

 

2019年3月12日付で、携帯電話にワンセグの受信機能がある場合、受信料を支払う義務があるという判決が最高裁判所で下された。

 

まず、パッと見ただけで、違和感ないですか?ガラケーの携帯電話で、ワンセグ受信機能があるものが多くありました(今のスマホも見られるのだと思いますが、自分は海外メーカーのスマホを何世代も使い続けているので、ワンセグ受信機能が付いてないのが当たり前になってしまっています)。その画面サイズ、画質、そして視聴可能時間、、、TVとはあまりにも違うと思います。それなのに、家にあるTVと同じ契約になることを、この国が決定したのです。

 

実は、この裁判、第一審の地方裁判所ではNHK側が負けています。その理由は、放送法64条にある「受信機の“設置”」に携帯電話は該当しない、ということでした。まあ、こっちの方がしっくりきますよね。ところが高等裁判所で、判決がひっくり返されて、最高裁はそのままの判断を下しました。

 

「携帯電話をポケットに”設置”する人」なんていますか?スマートホンを手の平に設置する人とかいるのでしょうか?少なくともNHKの職員と最高裁、高等裁判の職員たちは、スマートホンを右手に設置したり、左手に設置したり、カバンの中に設置したりしているのでしょう(笑)。

 

今回の裁判では、同じく放送法64条に基づいて、携帯電話やスマートホンを「放送の受信を目的とした装置」と確定しました。先に言ったように、私のスマホはワンセグが受信できないので違いますが、そこらじゅうにあふれてるスマホや携帯電話は、NHK放送の受信機だったのですね(笑)。電話か、少なくともインターネット利用機か、カメラとかと思っていました。

 

実はこのブログを書こうと思ったきっかけは、2つあって、まずこの判決を、NHKを国民から守る会の人が、どのように考えてるか、動画を見たこと。そしてもう一つは、ネットでも話題になっていた「死者への視聴料請求」が私の亡き父にも来ていること。

 

すでに有名人な、立花孝志氏の動画を見て共感し、上記の文章を書きました。そして、たとえば、保険会社であれば、亡くなった方への保険料請求などしたら不祥事になるし、絶対にしてはいけないことと思っていました。しかし、NHKは、私の場合は、父が亡くなって3年は自動で引き落としていましたし、引き落としができなくなってからは、おそらくその分を支払えという請求が届いています(確か郵便法で、故人宛の郵便は、たとえ家族であっても開封してはいけない旨あったと思います。なので、内容は想像でしかありません)。ネット炎上した内容では、死後に支払いが滞って以降の受信料を請求されているようです。

 

そして、NHKはこれに対して公式見解は出していません。当然お詫びもしていません。そして立花氏は、内部資料として、故人宛の請求が支払われたら特に問題なし。逆に、死んだ人がTVを見てないからこれ以上払わないとか、死んでからの分を返還しろといった人には、対抗措置を考えるようなことを文書化されているようです。

 

死んだ人が視聴した料金を払うのを当然と考えてる会社とか変じゃないですか?

 

携帯電話を”携帯”ではなく”設置”と言いだしたら、もう日本語での意思疎通できなくないですか?なんだか宇宙人と会話しなくてはならない気がしてきます。

 

携帯電話が、放送受信のための装置、と信じているとか、どれだけ自分たちを過大評価してるのか、笑ってしまいそう。逆にNHKを見るために携帯電話を買った人とか、職員とか裁判所関係者含めても、一人でもいるのだろうか?

 

立花氏は今回の判決を受けて、まずは公務員などを追及していくと言っています。当然、最高裁や高等裁判所、地方自治体、警察、救急、消防、、、、たとえば救急車や消防車のナビの受信料を支払え、、、職員全員、所有するスマホの台数分の受信料を支払え、、、国の決定=最高裁での決定なのだから、そうなって然るべきなのです。そうでないなら、最高裁の間違えか、法律自体の間違えなのです。

 

最後に、、、私の感覚は間違えているのでしょうか?私が知っている範囲では、明らかにNHKが変だと思うのですが、違うでしょうか?

 

私は、法律よりも、場合によっては、自分の心の底の正義とか、道徳とか、多数の人の利得を優先すべきと考えます。

 

想像してみてください。法律で、子供を一人以上殺さなくてはならないと決まったら、あなたはそれに従いますか?

 

私は、これらNHK関連の、判決結果は、法の解釈が間違えていると思います。亡くなった父への視聴料請求は、いくら届けられても従おうとは思っていません。それは、請求が間違えていると信じているからです。

とりあえず、更新はしておこうと思ったehokenです。

人間が、人間を信頼する瞬間って何か?研究したり、勉強したりした人っていますでしょうか?

私は、いろんなセミナーや研究室に通い、教えてもらいました。

簡単にいえば、自分の気がついてないリスクに気づかせてくれた人を、人は信頼するようです。

この話は、後日もっと詳しく話しますね。

凝りやすい性格のehokenです。今日は包丁を研ぎました。始めたら、映画を見ながらも続けてしまいました。刃の部分だけでなく、平の部分も砥石で平らにして、最後はお風呂用洗剤で磨きました。

研いだ包丁

たいして良い包丁じゃないけど、こうしてみると、料理したくなりますね。

 

ついでに、柳刃と出刃も研ぎました。出刃なんて、使ったことないのだけど。

 

万能と出刃と柳刃

出刃と柳刃は、刃の部分だけで、万能包丁のように平の部分を磨いてないけれど、刃の部分はかなり切れるように研げました。手で持ったコピー用紙程度の紙を、スパッと切る良く切れる包丁のデモみたいなことができます。

 

今日はメットライフの医療保険をメディケアの医療保険に入りなおすお客さんのお申し込みを受けました。一社だけでなく、複数社扱えることは、お客様の役に立つのを実感する内容です。

 

保険は知れば知るほど、深い世界が広がっています。今ご自身が加入している保険にも、まだまだ知らない秘密があるかもしれません。少し詳しくしりたいと思ったらお気兼ねなくお問合せください

 

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今は夜7時頃ですが、今日はまだ食事を摂っていないehokenです。ほんのちょっとの時間で終わるだろうという事務仕事を、ちょこちょこ積み重ねていたら、気づくとこんな時間になってました。当然、外には一歩も出てません。

 

alien

12月3日、NASAのDr.Silvano P. Colombano氏は、宇宙人がすでに地球に来ている可能性があることをニュースペーパーなどに載せました。

 

NASA scientist says Earth may have been visited by aliens

 

エイリアンは地球で「発見されずにいるだけ」NASAの科学者が発表 - ライブドアニュース

 

NASA発表、エイリアンは地球で「発見されてないだけ」

上の最後リンク「お役立ち情報.xyz」では、宇宙人のことを「エイリアン(eirian)」と書いていて、しかもタイトルにも、さらにほかに6か所もあり、元のページでそう書いてるのか、もしそうだったらジョークページ(いわゆるおふざけ)なのかと思ってしまいました。元のページとかではちゃんとalienになっていたので良かったです。

 

すでに地上いるエイリアンは無機物である可能性があるとか、光を含む電波の屈折などについて人類の科学を超えている可能性があるとか、という意味のことを書いているようです。

 

そういえば、故手塚治虫氏も、マンガ「火の鳥」のなかで岩のような生命体が他の星にいたりするのを描いていたのを思い出しました。

 

さらに今年3月に亡くなった物理学者のホーキング博士は、宇宙人の存在についてさまざまな場で警告をしていました。人類より遥か進んだ科学を持つ存在の可能性があり、宇宙に対して電波などを発するのは危険とのこと。

 

もしかしたら、砂と思っている中に人類より遥か優れた科学を持つ生命体がいて、実は地上の生物は彼らに動かされているのかもしれないとか、空気の多くの成分の窒素こそ宇宙人だとか。

 

とにかく、生命体は有機物であるという前提をなくすと、寿命の長さは遥かに長くなり、遠い宇宙の果てから地球にたどり着くこともできるだろう。また、地球にたどり着けるなら、人類より科学が遥かに進んでいるはず。

 

その場合、人類がどのように扱われるか、想像するのはとても恐ろしい。たとえば人が他の星に行けたとして、バクテリアのような生命体を見つけたら、どのように扱うだろうか。いろいろな検査をしたり実験するのではないだろうか。また、人類に害があることが分かったら、その星を調べるために、そのバクテリアを駆除したりしないだろうか。

 

地球にきた宇宙人が、人類のことを、このバクテリアの位置として感じるかもしれない。宇宙人にとって、とるにたらない害のあるもの、ととらえられてしまうかもしれない。ホーキング博士は、そうした可能性もあるとして、中国が宇宙に向けて強力な電波を送っているのを止めようとしていた。

 

生命保険は、人の寿命が限られていることを前提につくられている。一定の確率で病気になることを前提にしている。寿命がほぼ無限になる生命体だとしたら、どのような保険があるのだろうか。

 

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サーモンフライを作ったehokenです。本来は鮭丼を作る予定だったのが、火を通した方がいいかな、と思い始めたのと、本当はマッサマンカレーを作る予定がなぜか鶏肉ソテーを作りたくなり、紆余曲折でチキンフライになり、サーモンもフライになりました。まあ、おいしかったからいいんだけど。

 

サーモン

ハロウィンの日に渋谷で軽トラックをひっくり返した人たちが逮捕されました。逮捕の決め手は防犯カメラです。

 

約4万人が訪れた渋谷で、それぞれの人を認識し、さらには駅や通路にある防犯カメラの映像と照合して、犯人の勤務先や居住地を割り出しました。

 

一人は富士吉田市からわざわざ渋谷に来ていたようです。遠いところ渋谷まで来て犯罪をして捕まるとは、ほんとうにご苦労さまでした。

 

これで思い出すのは、中国の顔認識技術。約2億人を識別し、犯罪を防いでいるということ。共産党員が使うスカウター(サングラスに文字が浮かぶもの)には、見ている人の頭上に戦闘力ならぬ国民識別番号が表示され、危険人物の場合は警告がでるようです。

 

保険についても、マイナンバー制度導入後は、資金の動きを国がフォローしているので、ちょっとぐらいはいいだろう的なことができなくなってきています。自分が管理されるのと、誰にも不正を許さないのと、表裏は一体です。

 

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グラタンの素を使ったグラタンを作ったehokenです。マカロニは別に買う必要があるかと思ったら、素の中に含まれてました。今度はホワイトソースを買って、余ったマカロニでグラタンを作ろうと思います。

 

金融庁が生保に怒りの鉄槌!節税・外貨建て保険に「是正指導」  ダイヤモンドオンライン

先日、国とかと保険会社とかのいたちごっこについてブログに書きました。上の記事をすこし予言するような内容になってましたね。 

 

 

ダイヤモ⚪ドの記事は完全に金融庁寄りの書き方になっています。正直偏っている感じ。保険会社を悪者にしているようで、記事を書いた「中村正毅」さんが保険会社から何かされたのか心配してしまうレベルです。

 

この記事、注意して読むとおもしろい。社名が出てくるのは一社だけ。日本生命保険だけ。しかも商品名まで掲載。しかし他社は「多く」とか「生保10社」とか。商品名どころか社名すら挙げていません。

 

ビジネス系の記事や新聞は公平性を考慮したり、実際に複数社があることを示すのに「〇〇生命や××保険など△社が」などと書き、脚注などで社名を連ねます。


この記事は記者が新人で、デスクも査読能力が低かったのでしょう。もしくは「大人の事情」?


でも「大人の事情」に見えません。何を書きたいか分かってしまいますね。

 

呼び出した金融庁を取材すれば、どこを呼び出して、実際はどこが来たのか分かります。取材不足なのか、記事の質が低すぎ。

  

最後の一言は「生保各社は未だ気づいていない。」呼び出しを受けて金融庁に赴いて、気づいていないわけないでしょう。この記述には吹き出しました。


ニッセイさんをバカにしたかったのでしょう。

 

読者が記事の質が低いことを感じないのが悪いのでしょうか。質の低下は進む一方。


読者の減少→広告の減少→編集費用の減少→、、、最初に戻る、、、という負のスパイラル。もっと進めないとダイヤモ⚪ドさんは気づかないのかな?

 

ちなみに、ダイヤモ〇ドは、保険会社の広告を載せられる数少ない媒体なわけですが、ニッセイに対して、今回こうした記事を載せることでおどして、広告をとろうというしているのでしょうか。それとも無理なのが分かって他社を持ち上げるために書いているのでしょうか。 


ブログやユーチューブなど、情報発信の場が増えると、マスコミという力が弱まり、記者になろうという人が減ってしまっているのでしょう。記者をやめた私がこんなことをいうのも申し訳ないですが、マスコミの将来を憂うばかりです。

今日は、芸能人のリアル料理を放送する番組を見たehokenです。男性芸能人で料理に凝ってない人の、包丁の切れ味がすごい気になりました。切り方も叩き切ってるのがとても気持ち悪かったです。料理本を出している女性芸能人でも、切れ味の悪い包丁が気になりました(笑)。しこみ、っぽかった人は、なんか包丁も新品っぽかったです(笑)。

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研がれている包丁

サケとマスとの違い?

結構な齢まで、この違いを知りませんでした。「マスの押し寿司」が好きで、材料をみて「トラウト」や「サーモン」とか書いてあって、なんだかがっかりしたことがありました。

 

結論から言えば鮭と鱒に生物学的な違いはありません。

 

海で生活しているとサーモンで、淡水で生活しているとトラウトです。日本で鮭というと、一度海に出て、生まれた川に戻ってきたものを呼んでいたようです。

 

保険にも、いろいろ思い込みがあったりします。齢をとると、入りなおしたときに保険料が上がるとか。昔は普通にそう思われてましたが、そんなことないことが多くなっています。

 

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寒さに弱いehokenです。例年より暖かいと言われる中、そとに一歩もでませんでした。

 

エコカー減税などの廃止

自動車税の改定の方針がニュースになってました。さすが朝日。堂々と「引き下げ」と書いてます。

自動車税、引き下げへ 「エコカー減税」の対象は絞る:朝日新聞デジタル

こういうことがそのまま進んでしまうなら、本当に日本という国はなさけないと思う。

 

まあ、おそらくそのまま改定されるのだろうけど。ざっくり言うと、エコカー減税とかをなくしたり、HVやEVに対しての税金が増えるようにしたり、という方針。理由としてはHVやEVだと排気量ごとの重量税が安くなってしまうため。

 

税収をどうにかして増やしたいという本音があきらか。具体的内容は、走行距離などに応じた税金を新たに作り、動力源に関わらず公平感を出したいらしい。

 

日本国民の多くは、「これでいいんじゃない」って思ってしまいそうで、とてもなさけない。独り身になったらどこか海外に脱出することを強く思い直した。

 

エコロジーは政府も後押ししてたんじゃないの?

エコカー減税って、誰が決めたの?何のために決めたのでしょう?地球環境を良くするために政府も一緒になって進めてきたことなのではないでしょうか?ガソリンの消費量を減らそうという方針も政府も一緒に進めてきたことではないでしょうか?

 

税金も優遇されるし、そのためにメーカーも製品開発して技術を磨いてきたのに、いまさらひっくり返すようなことをするのでしょうか?もう〇〇なんじゃないだろうか。キチ〇〇なのか?と思ってしまいます。

 

HVが得じゃないなら私も、普通のガソリンエンジンのクルマを買ってたかもしれません。ほかにもそういう人はいるでしょう。また、技術者たちも自動車メーカーも、これまで懸命にEVなどを開発してたのに、これからはもう開発に力や資金を増やさず、逆に減らすことになるでしょう。

 

すでにクルマは国内市場を無視しはじめ、北米などをターゲットにしているのに、さらに拍車はかかるでしょう。自動車のデザインをみれば明らかで、どう考えても日本向けのデザインではないクルマばかりになっている。さらに進むでしょう。

 

ビールでもあったような気が

確かビールでも同じようなことがあった気がします。ビールの税金が高いから、第2のビールが作られました。税金を安くして、消費者が買いやすくするためです。

 

税収が減ってしまった政府は、第2のビールにも税金がかかるように税の仕組みの方を変えました。それまで必死に、味や色などをビールと同じように開発してきたメーカーや技術者たちはがっかりしたことでしょう。

 

それでも、どうにか頑張って、さらに第3のビールを作りました。しかしそれにも税がかかるように変更してきました。そんないたちごっこ、メーカーや技術者はつきあいきれません。技術の進歩はとまってしまいました。

 

すでに自動車メーカーは日本をほぼ見放しているので、日本の国民のために税金が少なくなるようなクルマは開発してくれないかもしれません。なんとなく、さらに国の税制にあわせて新しいクルマを開発しても、税制の方を変更しそうな感じがします。ならばやるだけ無駄でしょう。

 

保険も同じことが繰り返される

こんないたちごっこは、おそらくいろいろな分野で繰り広げられているのでしょう。保険も似たようなことが多くあります。すこしでも税金を多く払わせようと、税の仕組み自体を変更しようとするのです。

 

近いところでいえば、がん保険とか逓増定期保険などがあります。保険期間に終わりのある定期保険で、保険が終わったときにお金が返ってこないものは支払う保険料は費用として考えられました。いわゆる掛け捨ての保険なので、支払った分は返ってこないので売り上げから差し引きます。

 

しかし、保険を続けることが難しくなって、解約する人が多く現れました。これらの保険は解約時に若干のお金が戻ってきます。すると税務署はそこに目を付けて、ならば支払ってる保険料は利益に入れろと言ってきました。

 

そこで保険会社は、利益になる基準はなにかを調べて、それにあう商品を開発しました。そこで、どうにか半分は利益にならない商品ができました。しかし税制を変えられて、やはり税金がかかってくるようになったりしました。最低なことにがん保険については、すでに契約をしているお客さんでも、その年度からは会計を変更する必要がでたりしました。

 

消費税も国民の何パーセントが上げてほしいと言っているのだろう?税金が下がると思って努力してきた人たちも簡単に裏切るのはどうしてなのだろう?日本という国が本当に悲しいです。

 

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今日は家系のラーメンを食べたehokenです。レンゲの中にミニラーメンを作って食べてます。それぞれのレンゲごとに、豆板醤を入れたり、ニンニクを入れたり、ミックスしたり、量を変えたりで、、、味変してたくさんの種類のラーメンを食べるのが好きです。

有名ブロガー殺人事件の容疑者

自著は憧れ?

本を執筆したことはありますか?ご自身の著書はありますか?本を出したいと思ったりしますか?

 

先日ブログを読んでいて、「書籍化を目標にブログがんばる」と書いてる人をみました。今でも書籍化にあこがれている?人がいるのだろうかとても不思議に思いました。

 

私が子供のころはパソコンが一般的でないどころか、普通の家にはワープロさえありませんでした。私が初めて触ったワープロは確か高校生のころで、東芝のルポというもの。12万円くらいした記憶があります。小説家を目指してたりしました(笑)。モノクロ液晶に5行くらいしか表示されません。

 

やがてパソコンも一般的になり、自分の書いたものが活字になることの憧れなどを感じる人はいなくなったでしょう。さらに、パソコン通信や、ホームページ、ブログなどを普通の人が作れるようになり、他人に自分の文章を見てもらうことは簡単になりました。

 

本を出すと有名になる?

今でも本を出すと有名になれると思う人はいるようです。おそらく上記の「書籍化を目指す」人は、本を出せば有名人になれると思ったのだと思います。書籍を出すと有名人になれると思いますか?

 

本の出版で有名になれないと言い切れませんが、ブログを書いているのであれば、その読者を増やした方が有名になれると思います。

 

すでにもう20年近く前ですが、ときどき出版の相談をされることがありました。中にはすでにブログなどで有名な人もいました。1日に数千のアクセスがあり、読者も1万人は超えている人でした。自分もその人をブログを見て知り、取材を申し込んだのです。

 

普段は普通のサラリーマンで、投資についての分析で有名な人でした。本を出したい理由は、自分のことを多くの人に知ってもらいたいとのことでした。本を作る側にいた私は、そうした想いにすでに、とても違和感を感じていました。

 

すでに何万人もの人が知っているなら、本を出してもさらに有名になることなどありえない。逆に、そのブログを使って仲間たちに宣伝してもらって、本を売ってくれるならうれしいけど、同じ努力でブログの知名度を上げれば、そっちの方が読者は増えるだろう。

 

そのころすでに私は数冊の自著がありましたがまったく無名です。書籍に、中には大きめに私の名前が出てるものもありました。また、それ以前は出版社で記者をして、多いときは8万部になる定期刊行物に、記名記事を毎月書いていました。この定期刊行物は、契約者に直送するもので、8万部は刷った冊数ではなく、きちんと読者の手に届いた冊数になります。

 

本屋さんに自分の名前が並ぶのを恥ずかしいとか思ったのは最初だけでした。署名記事が配送されて、誰かから手紙が届くなんて考えたのも最初だけでした(その後クレームは届いたことがあります)。

 

せまい分野の出版物だったため、取材などに行き「あの記事読みましたよ」とか言われたこともありましたが、2年に一度くらいでした。

 

書籍とかの8万部という数字がピンとこないかもしれませんが、普通の本だとすごい多いです。今はもっと少ないでしょうが、私が一応プロのライターとして出版した本は初版は1万部くらいです。これだと、地方都市の大型書店に並ぶかどうかです。

 

定期刊行物の別冊というかたちをとっても2万~3万部でした。本の性質にもよりますが、1度コンビニで見かけたことがありますが、小さな本屋さんには並びません。

 

書店で本のタイトルをはじから見る人も少ないでしょうし、ましてや著者の名前など見ません。さらに、それを覚えている人などいないでしょう。読者の手元に届く本を書いても誰も覚えず有名にはならないです。ブログがあり、すでに数千の、その人目当ての読者がいるなら、その方がすでに有名なわけです。

 

たとえば、電車男とかハリーポッターは、本が出たから有名になったのではなくて、有名になる理由があったから、有名になったのでしょう。マーケティングがうまかったとか、有名な人がツイッターでつぶやいたとか。

 

ブロガーは有名人という意識が薄い?

有名なユーチューバーはたくさんいます。おそらく平均的な芸能人よりも有名なユーチューバーはごろごろいるでしょう。プロダクションに所属している人もいるので、ただのタレントという方が良いのかもしれません。個人的な感覚ですが、有名なユーチューバーで事務所に所属していない人はすでに少数派になってきたような気がします。

 

これに対して、ブロガーにも有名な人は多くいますが、事務所で管理されている人はあまりいない気がします。ユーチューバーでは一般的になってきていますが、いわゆる給料制のプロのブロガーはいないような気がします。なんだか、アフィリエイターとか有料メルマガライターをプロのブロガーと呼んでいるような気がしますが、少し違う気がする。

 

それでも知名度はとても高いです。しかもユーチューブと違ってブログには歴史があります。長い間、有名なブロガーでい続けている人は、世代を超えた知名度があります。それでも、なんとなく、本人たちに、自分がとても有名だという感覚が薄いように感じます。顔とか本名とかを出していないせいなのでしょうか。

 

ブロガーにも有名税?

今年の中頃とても有名なブロガーが刺殺されました。セミナー開催後のことです。実社会ではセキュリティ関連の仕事や、セキュリティサイトの編集長などをされていた方です。危機管理ができていなかったわけではないでしょう。危機管理をアドバイスする側の人でした。ずっとブログと実社会とを切り離して活動されていたのを、方針を少し変えて行こうとしていた矢先だったらしいです。

 

現実の自分が有名になると、残念な部分でもありますが、発言が丸くなったりするものです。特に政治家などは、誰の気にも障らないように、細心の注意を払って発言したりします。ネットタレントやユーチューバーは、事務所側のチェックが厳しく入ったりします。無名な頃はヘイトスピーチに近かったのが、やんわりとした発言に変わったりします。

 

有名になるということは、自分を嫌いになる可能性のある人の目にも触れるということ。攻撃的な人の目にも触れるということ。誰が見ているか分からないということ。現実の自分が実社会で狙われるということ。

 

本など出さなくてもブログでも、知らない人に狙われるほど有名になれること。逆に本を出しても、まったく知名度は上がらないこと。ブロガーでも有名になったら、それなりに発言などを管理すべきということ。そんなことを、件の殺人事件を思い出しながらぼんやり考えました。現実とブログを切り離したままだったら・・・とか考えてしまいます。

 

(おまけ)本を出して儲ける?

普通の人は儲かりません。特に今は出版社自体がどこも厳しい状況だと思います。本を出すのは稼ぎたいから、印税をがっぽりもらいたいとか、そういう思いもあるかもしれません。とりあえず日本じゃ無理だと思います。やったことないし、具体的なことは知りませんが、無責任なアドバイスとしては、英語で書いてアメリカで出せばいいんじゃない?(笑)

 

もともと有名な芸能人とかで、数十万部を望めるなら可能かもしれませんが、これから有名になって、、、という人はとても難しいです。逆に、社長さんとかが自分史みたいなものを作りたいとか、顧問投資家が宣伝用とかに、自身の投資手法をまとめたいとかの場合、何千部は著者買取とか、印刷費用の〇〇%負担とか費用がかかります。

 

さらに、ちょっとタブーな部分ですが、プロのライターと素人や新人ライターさんでは印税のパーセントが異なります。倍以上違います(私がライターをしてた頃)。初版の部数も今は少ないでしょうし、書籍だけで儲けるのは至難の技。

 

少し具体的に言うと、自分の初めての書籍は初版で確か1万部だった気がします。それを約1年くらい、重版を何度かかけて1万5000~6000部くらいになったと思います。初版のときに少しまとまったお金が入り、今はあまりないと思いますが、プロのライター向けにはインセンティブが少しだけ上乗せされました。

 

書籍は定価1冊2,000円くらいでした。これに印税の割合を掛けて、初回の報酬がもらえます。300ページくらいだったかの本で、大卒初任給の2倍程度でした。ライターの仕事としては、A4の広告原稿20ページ分くらいの売上だったと思います。そっちなら、取材済みなら1週間であがります。しかし、その書籍は取材から執筆、校正して脱稿するまで3~4カ月かかりました。

 

定期刊行物の別冊の場合、部数はもう少し多く望めます。初版で2万部以上のものもやりました。それだと一般的に印税の率が悪くなるので、報酬はさほど変わらないか、逆に少なかったりします。重版はありません。

 

書籍は、プロとしてやっていくには、それだけではとても厳しい報酬です。経費もかかるので実際には無理です。重版があっても10万円もいかなかった気がします。なので、書籍の仕事は、「こんな本を書いてるので、こちらにも書かせてくれませんか?」という宣伝用として割り切って受けてました。

 

結論

なので、、、、、

書籍化したい理由

・有名になりたい

→有名にならない、、、もしくはすでに、あなたのブログの方が有名

 

・印税がっぽり

→ほとんど無理、、、印税がっぽりは、ツイッターがバズってアメリカの有名人があなたを話題にするくらい不可能

 

今回は保険とまったく関係なく、私の過去の話しでした。読んでたブログの著者が刺殺されたのと、書籍化したいからブログがんばるという発言を見て、なんとなく思ったことを書いてみました。ここまで、読んでくれてありがとうございました。ついでに下も読んで、私にお問合せのメッセージをください。

 

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てんぷらを作りすぎ、続けて食べて胸やけしているehokenです。野菜系の方が好きになりました。

 

埼玉と群馬の境

前に健康保険の保険料が地域ごとに違うことを書きましたが、損害保険も地域による違いがあります。 

 

地震の起きづらい地域では当然安く、起きやすい地域は高くなっています。

地震保険の保険料(保険金を1000万円にした場合)


損害保険料率算出機構が毎年計算したものを各保険会社が使用しています。基本的に地震保険は会社ごとに差がないので、同じ保険料になります。

 

驚くのはその差です。1,000万円の地震保険に入る場合、東京・神奈川・千葉などは最高に地震が起きやすいと考えられていて3万6,300円にもなり、最も安全な岩手・群馬・鳥取・長崎などは1万1,400円で、3ばい以上の開きがあるわけです。

 

群馬県と埼玉県の境など、きわどい地域では、悔しい思いをする人もいるかもしれません。

 

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