葛飾区子育て応援団長まりこんぐです。
映画大好き主婦でもあります。
先日ものすごく懐かしい映画を借りてきてみました。
ネバーエンディングストーリーです
いやー懐かしいですね。
ファルコンですよファルコン
主人公、バスチアンはいじめられっ子で、
母を亡くしてからは父親とだけの寂しい生活を送っていた。
そんなある日いじめっ子から逃げるために飛び込んだ
コレアンダー書店で彼は不思議な本
ネバーエンディングストーリーと出会う。
学校をサボって本を読み始めたバスチアンは
ネバーエンディングストーリーの世界に浸り始める。
虚無による崩壊の危機に瀕した世界ファンタージェンを
救うため、草原の勇者アトレイユが旅立つといった冒険小説
だった。物語に胸躍らせるバスチアンだったが、
徐々に奇妙な現象が彼とアトレイユを繋げていく。
20年以上も前の映画なので映像的にも物足りない部分は
ありつつも十分に楽しみました。
やっぱりアトレイユは今見ても美少年で
ございました。
昔見たときはなんで虚無にファンタージェンが破壊されて
いくのか?よく分かっていなかったのですが、
最後のほうで、狼もどきの怪物が
「人間が希望を失っていくことでファンタージェンが虚無に
飲み込まれていく」と言っていて
「へぇー」といまさらながらおもったのでした。
原作も読んだはずなのに全然この点について記憶に
なかったのはなんでなんだろか?
やっぱり自分が年を重ねると感じるところが変わってくる
ということでしょうかね。
そして、この記事を書くのに調べていて見つけた
この動画に吹いてしました(@ ̄Д ̄@;)