10月8日(土曜日)
岡崎自然科学研究機構(国立研究所)には
『分子科学研究所』
『生理学研究所』
『基礎生物学研究所』
と3つの研究所があり三年ごとの持ち回りで順番に一般公開があるようです。
一般公開があるのはなんとなく知っていたが今までこんなに身近な所に住んでいながら行ったことがなかった。
急遽公開の日を教えてもらったので行ってみた。
2016年は『基礎生物学研究所』一般公開❗
テーマ:生き物の不思議
基礎生物学研究の一般公開にタイムリーな
大隈教授のノーベル賞受賞❕❕
1996年4月より2009年3月まで13年間在職されこの岡崎で研究生活をされたようです。
ノーベル賞効果もあって行列ー👯👯👯👯👯
館内に入ると研究員の方からパンフレットとクリアファイルとボールペンが入っている手提げ袋を頂いた。
実用的で嬉しい😊🎶
「紫蘭」の苗🌱
実験植物として世代を速く回すために調節してこの時期に新バブル(新芽)を出させたものらしい。
その苗を希望の人にくれた。
オバサンは頂けるものは何でも頂くという、、、困った生態です(-.-)ノ⌒-~
「スタンプラリー」🐍🐟🐭🐸🐴
童心に戻って集めてみました(^3^)/
クイズ、、、頭の中は??⁉小学校からやり直しーっ!!😰😝💦💦
スタンプを集めると生物の缶バッジが貰えました。(選べます)
ゼニゴケ…四つ葉のクローバーみたいなのでこれにした(*^o^)/
四つ葉のクローバー🍀
大隈教授は🍀を見つけるのが得意だったようです。
🍀には「勇気・愛情・信頼・希望」
という意味があるようです。
それを全て持つと幸せになれる✨💕
NHK朝ドラ「べっぴんさん」で菅野美穂ママが子供たちに教えるシーンがありましたね~。
「🍀を見つけると幸せになれる」と言われるのはそういう意味が込められていたのですね。
ちなみに、、、
私はこんなに生きてて一度も🍀を見つけたことがなーい!!
🍀のクローバー探すぞー🗽
高台にあるこの研究所を私たちは分子研と呼んでいますが、、
「分子科学」は??でむずかしいー!
よくわからんー(>_<)/~~!
で、、、
私には無縁の場所だと思っていましたが
「基礎生物学研究」は身近で面白かも。。。d=(’-’*)=b
細胞の核分裂とか見られて面白かったです。
研究者の方たちのおかげで色々な難病も原因解明できて治療の前進となっていくのですね。
今回、初めて知った難病!
「ソトス症候群」←難病指定
まだまだ知られていない難病指定されない難病は沢山あります。
そんな難病に苦しんでいる方も沢山みえます。
こうした難病解明に取り組む機関の予算は思いの外低いのです!
研究者が良い研究が出来るような予算を組んで欲しいものです🙏❗
【オートファジー】
余分なたんぱく質を細胞の中で分解し再生する。これが癌細胞の増減に関係すると言われている。
大隈教授のノーベル賞受賞を記念して実際に使用していた顕微鏡を使ってオートファジーの細胞が見られるコーナーが設けてあったようです。
そしてもうひとつ、
大隈教授が還暦の際に研究員たちが広い構内を移動する為に赤い自転車をお祝いに送ったとされる「オートファジー号」(←後付け??だね(((^^;)ww)も展示
大隈教授コーナーの宣伝?⁉効果もあってか
例年の3倍位の人出とかで一時間延長されたようです。
初めて行った研究所は正門ではなかったようで、別館から入ったようです😪💦💦
凄い人で前に進まず、、、
オバサンは疲れてしまって大事な大隈教授コーナーを見逃してしまったわー…なんたるこった( ノД`)…❗❗
しかし、普段入れない研究所に入れしかも先端の研究が見られる機会はなかなかないので一般公開はとても良い機会です(*^o^)/\(^-^*)
👉『基礎生物学研究所』