2018年も終わりますね。
ブログ読者の方には
いつも読んでいただき励みになりました。
ありがとうございます。
来年2019年も
どうぞよろしくお願いいたします。
青森は寒波による大雪と吹雪で
すさまじい天候のなか
年末年始を迎えることになりそうです＾＾
さて今日は
2018年最後のブログということで
今年あったことやそこから学んだことで
書きたいことはたくさんあるのですが
一番感じたテーマについて書いて
締めたいと思います。
そのテーマは何かというと
「足りない人は誰もいない」ということ。
足りないから
何かを付け足さなくては
それがないから私はダメなんだ
というようにしているのは全部自分。
これは私自身にもクライアントさんにも
仲間を見ていてもあったことでした。
足りない前提からでは
何かを成し遂げる時には
奮闘しなくてはいけなくなるし
できないことを克服しなければいけなくなります。
最初は
起動力や瞬発力にもなったりするので
余計にそれを着火剤のように
欲しがったりもするんだけれど（笑）
それでスタートしたものは
いずれ疲れる。辛くなって続かなくなります。
これを変えるには
まず自分自身を知り
自分がいるだけで好かれている魅力や
自分の今までの人生から
何が自分の出来てしまう強いところなのか
それを知って言葉にして
「ある前提」にしていくことが一番です。
これを私自身も
教わりながら教わったことを実践して
実感してきた1年でした。
同時に
9月から9ヶ月間一緒に歩いている
「興学スクール」のスクール生8人を
導きながらクライアントさん1人1人に
伝えてきたことでした。
そしてその8人のなかには
今までの不幸体質から1ヶ月で抜け出した人も。
抜け出したと思ったら
自分のセッションの申込が
増えている方もいますし
今まで作ったことがない高額商品の申込が
とれている方もいます。
※2019年はスクール生が
どう変わってきているのかをご紹介していきますね＾＾
なので、実は単純！
発想の転換をすればいいのです。
「ない」んじゃなくて「ある」んだと。
「ある」から
言葉出しや課題図書の読書など
今取り組んでいることを続けたら
必ず出てくるんだと。
そのベースが出る結果も楽しさも変えるんです。
すると
今までの「ない前提」で生きて
苦しく生きづらくて
何をやっても結局虚しかった人生から
次第に「ある前提」の人生になり
自分で自分の幸せを感じれる力を
作り出せるようになっていきます。
自分で自分の幸せを感じれる力は
日々のなかから気づく力や
小さなことに感動する感性を
磨いていきます。
それを
自分が教わると決めた場所で
教わると決めた人の言うことを
とことん信じきって
自分の今までの発想を変えていくんです。
なので
自分を自分で信じれない時ほど
信じると決めた人を信じ抜くことも
とても重要です。
そこで一定期間信じきってやり抜く。
それをできた人が
次の場所に行っても
どんな人間関係ができても
「自分」というものが出来てきているので
やり抜いていけるようになりますからね。
人には1人1人良さがあります。
足りない人は誰もいない。
そのそれぞれの良さをそのまま伸ばし
その良さを軸に
他の部分まで良くしていく
そんな二人三脚をできる
メンターとクライアントの歩みができたら
仕事の相談と言いつつ
生き方そのものの向上になっていきます。
そういう
メンターシップを組める人との出会いが
2019年は特に重要になってくるはずです。
どんどん1人1人のいい個性で
生きていく時代になっていくので。
そしてその出会いを得ていく人は
自分も教える側として一緒に歩んでいく人との
関係が生まれてきます。
ぜひそんな2019年を楽しんでいきましょうね。
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