それは誰かの借り物ばかりだった〜オリジナルの土台が必要な理由② | 下山英子【人生を豊かに笑顔で流れるように】

下山英子【人生を豊かに笑顔で流れるように】

2拠点生活・オンラインノマドで成り立つ働き方10年の先駆者。お客様がリピートしたくなる関係づくりと商品づくりをする経営コンサル。エンパス力(超共感力)を高めて関係性ビジネスUP・人間関係・家族関係良好・思い通り以上の人生にできる「右脳系プログラム」主催。

こんにちは♪

連休を終えやっと子供たちも

本格的に学校・保育園が始まったので

落ち着く日を取り戻しました^^笑



さて今日も

「オリジナルの土台が必要な理由」

としてシリーズを続けていきたいと思います。



前回のブログ読んでいただけたでしょうか?

まだの方は

ぜひ続けて読んでみてね。




自分のなかだけの言葉と

人に伝わる言葉は違います。

 

 

自分のなかだけにある言葉

と言っても

それが言葉にすらなっていない状態の方が

多いのではないでしょうか。

 

 

私もそうでした(笑)

 

 

なんとなく

私の言葉だと思っていたものは

無意識とは言え

よくよく考えると

本やよく見るブロガーの人の言葉でしたし

なんとなくそれが

私の信念だと思っていたものは

誰かがいなければ成り立たないものでした。

 

 

それがどういうことなのか

初めて読んだ方は

パッと何のことなのか

わからないと思うので

詳しく説明していきますね。

 

 

4年半前にこの仕事を始めた当初は

とにかくがむしゃらで

女子起業ブームもありましたし

その流れに乗っていれば大丈夫

と思っていたところもあって

「私自身の言葉や想い」というものには

全く注目していませんでした。

 

 

ですがその後数年経ってハタと

私はこれ!と言える

私自身の土台があるのかなと考えると

誰かの借り物が多く

私のオリジナルのものはなかったのです。

 

 

確かに

聞いてきたことを自分でも

まず実践してみて

実践してわかったことをお伝えする

ということは常に意識していたので

私というものを通さず

そのままパクってしまっていたわけでは

なかったですが

私の中からいつでも湧き出てくるような

素材も話もなかったのです。

 

 

つまり0→1を

全くできない状態だったんですね。

オリジナルのセミナーも

純粋に私から湧いてきてというものは

作れませんでした。




そして信念と思っていたものも

「家族のために」「地方のために」など

誰かのためにやることが美しい

と考えていたので

あまり深くも考えずいましたが

そこには

まず「私が」どうなりたいのか

「私が」欲しくてやりたくて仕方ない理由が

抜けていたのです。

 

 


そのことを

今の師匠に気づかせていただき

そこからはとにかく教わりながら

自分の言葉出しを始めました。

 

 

始めた当初は

こんなに言葉が出てこなくて

私が0→1を作れるように

なるとはとても思えなかったですが(笑)

ただ、この仕事をしていく上で

揺るぎない自分の伝えていくものと

私の言葉を持ちたい!という想いが

どんどん強くなっていったのです。

 

 

ブログは次に続きます。

 



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