こんにちは＾＾
昨日今月の東京出張から
青森に帰宅しました。
今回の出張も濃い時間で
お会いした方もとても多かったので
途中から情報が錯綜する状態に
なるほどでした。
ですが
最後の数日間は
師匠と師匠の関わる方と
みっちりお話しさせていただけたので
かなりスッキリ！頭が整理されて
稼いでいる人ってシンプルで
原理原則に従っているだけで
それ以外の行動はしないし考えない
ということを
改めて感じさせていただきました。
最終日の26日(土)は
師匠の金久保麻子さんの
生誕祭セミナーとパーティーで
あの原山さん
マイケルボルダックジャパン
トップコーチ岡田美香さん
という豪華ゲストの方々と
関わりがある方々とで
「お金が生まれるメンターシップ」を
テーマに聞けた素晴らしい会でした。
その会で得たこともまた
ブログで書いていきたいと思っていますが
その会で改めてはっきりと感じた
「稼いでいる人」と「稼げていない人」
の違いを今日は書いていきます。
どんなことかと言うと
本当に人を想って
その結果稼いでいない人が
稼いで上手くいっているかのように
見せていることが多々
この世の中ではあるということです。
具体例として上げますと
あるコミュニティに初めて
参加させていただきました。
そこでは
「与えるものが与えられる」
ということをスローガンに
みなさんがそのもとで
活動されていると言われていましたが
私がそこから帰って
その日のうちに
そこで知り合った方からいただいた連絡は
私に「まず与えなさいよ」と
いうものでした。
無料ですから来てください
と都内から電車で40分も離れた場所に
ご自分のサービスを
すすめられてこられたのですが
そのいまだに
「無料」をすごくお得のように
訴えてくる方がいることにまずびっくり。
そして、人に時間を使わせることに
なんら意識を及ばせていないことに
一番びっくり。
そして
「与える」をスローガンにしていても
実際は自分が得たい目的で
紹介しているものだから
心地のいい喜ばれる「与える」ではなく
闘争心バリバリの「与える」行為なわけです。
稼いでいる人は
「時間」をとても大切にされます。
それも
スケジュールを「埋めていること」を
大事にするのではなく
いかに自由に開けておくことかの方を
大事にします。
自分が行きたいものが急に入っても
すぐ飛んでいけることや
クライアントさんや大切な人に
何かあった時にすぐ対応できる時間を
持っていることを大事にします。
そして
自分がしたいこと・したい仕事に忠実に
自分を大切にしている状態を作っています。
それは常時
来てくださっているクライアントさんがいるから。
なので
その日会ったばかりで
あまり話もできず
まだ何もその人がわかっていない時点で
明日はとにかく無料ですから
（時間をかけて）来てください！なんて
めちゃくちゃなことは言いません。
それが
「与えること」なのか？？？
と思った時に
そんな言葉は言っていても
中身が全く伴っていない
それで成り立っているコミュニティが
あることに驚きました。
「与える」というのは
自分からすすんで
その人が求めていることは何だろう
その人に私ができることは何かな
を考えてしていくこと。
それだけ
「その人」の観察と提案
気持ちの確認をしていくことが必要になります。
その知っていく過程をすっ飛ばして
自分のこれは無料だからいいですよー！
では全く無意味です。
そしてその時点で
無料で呼び込む集客を
ふだんしているんだな
ということがわかってしまうので
その方より稼いでいる人は
スルーをして次には繋がりません。
となると永遠に集客の火の車です。
自分より
稼いでいる人との交流が生まれない
ということは
自分の仕事が広がっていくはずがない。
広がっている気にはなるかもしれないけれど
稼いでいるような気には
なっているのかもしれないけれど
質のいい
あなたが選ばれているクライアントさんは
1人も増えていないはずです。
そんな驚きがあった後に
師匠と師匠と関わる
ケタ違いで稼ぎ続けている方たちとも
交流させていただいたので
納得する部分がたくさんありました。
「与える」と言いながら
その人のことを考えず
時間を「奪う」行為をしていませんか？？
ほんとうに
その人が求めていること
その人に何ができるかを考えて
提案してみていますか？？
そういう大事なことを
実践している人から
教われていますか？？
そういったことを
大切に実践していった人が
クライアントさんに選ばれて
継続的な関係を作っていくことができ
結果的に稼ぎ続けていきます。
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