人に頼るすすめ | 下山英子【人生を豊かに笑顔で流れるように】

下山英子【人生を豊かに笑顔で流れるように】

2拠点生活・オンラインノマドで成り立つ働き方10年の先駆者。お客様がリピートしたくなる関係づくりと商品づくりをする経営コンサル。エンパス力(超共感力)を高めて関係性ビジネスUP・人間関係・家族関係良好・思い通り以上の人生にできる「右脳系プログラム」主催。

おはようございます。

経営コンサルタントの下山英子です。

いかがお過ごしですか?
 

節分ですね。

毎年この節分が本当の新年だと言われますが

やはり1月はまだまだ冬真っ最中だから

2月の方が新年が明けた実感に

ふさわしい気がします。

昨日と今日は子供たちの小学校が

インフルエンザ・発熱等で学校閉鎖になったので

今日は子供たちと

近くで一番大きい氏神神社・岩木山神社に

おついたち参りに行ってきました^^運動がてら。

さて、今年2024年は

年初の衝撃的なニュースから始まり

なかなか激動な1年だとも言われています。

そして1月末も

普段だと体調を崩すなんてないのに

風邪を引いたとか、

内面の変化に適応しきれず

思ったように体や現実が動かない・

動かせていけないなどという声も

よくお聞きしています。

そんななか

時のエネルギーも読みながら

経営コンサルをしている私も

いち早く何が重要なときなのかを読んでいます。

だいたい大衆に知れていることは

真逆であることも多いので、

そうではない本質的な部分をつねに探っています。

今の時期に重要なのは、

1人で頑張ってきた自分をいたわり解放することです。

そしておそらく、

これまでに1人でなんとかしないと

と考えてきた方や、

1人でもできてきた方、

またはリーダーとして、

カリスマのように強いできたリーダーでいなければ

と考えてきた方は

いったん立ち止まることが起きたと思われます。

トップダウン式で統率させて動かす

というのはもう終焉になっています。

そうではなく、人と協力し合う、

それをどちらかの犠牲になるのではなく、

どちらも納得のいっている形をとる。

ただ、そう変わったんだねと言われても、

理屈ではわかっても、

自分ごとにして

自分がそうできているかというと

また別物ですよね。


そこで、今日のタイトル「人に頼るすすめ」です。
これは「弱い自分を見せる勇気」でもあります。

素直さでもあります。



多くの人がカッコつけようとして

生きてきましたし、

依存しちゃいけない、

1人でできなくちゃいけないと思って生きてきました。

ですが本当は、

カッコつけずに弱い自分をさらけ出し、

調べたり尋ねたりして

人と協力すれば、たいていのことはなんとかなるのです。

知らないことを「知らない」と言う
わからなければ「わからない」と言ってみる

そしてそれはどうしたら

わかることができるのかを聞いてみる、

力を貸してくださいと言ってみる

あなたは、何かにチャレンジしてみたり、

自分だって捨てたもんじゃないと

少しずつ自信を取り戻しているかもしれません。

でも「まだ足りない」と感じている気がします。

それだけじゃなく

「知らない、わからない、弱い自分は恥ずかしい」と思い

「自信がないから自分を見せられない」

と思っているかもしれません。

私も足りないことは恥ずかしいことだと思っていました。

だから一生懸命に、足りているフリをしていました。
なぜなら、私は小さい頃から

周りの大人の顔色を見ては

「まじめにしっかりやらないと」

「心配をかけないようにしないと」と

いつも考えていました。

そうしているうちに私は

人を頼らなくなりました。
「なんでも1人でできなくっちゃ」と思い

全部1人で背負い

弱みを見せなくなりました。

どんなに困っていても

誰にも相談できなくなりました。

今日のブログは

植松努さんの

《どうせ無理」と思っている君へ 本当の自信の増やしかた》

という本からもかなりお言葉をお借りしています。

まさに私も同じだったからです。
https://amzn.asia/d/iv3SnJz

植松努さん

北海道で宇宙開発をしている方で

夢を持つことについてTEDで語って

その講話で一躍有名になった方です。
https://youtu.be/gBumdOWWMhY?si=y9-TaLZ1AtoF_cjr


誰かが心配してくれても

「大丈夫、何でもないよ」とごまかすようになりました。
やがて私は

誰にも心を開けなくなりました。

1人ぼっちになってしまったのです。

この状態のままではダメだと気づき

勇気を出して人に頼るようにしてから

数年経ちました。

今では頼ったり何気ない連絡をしても

すぐに話に付き合ってくれる仲間が増えました。

しかもその繋がりから

枝葉が広がるようにご縁もゆるやかに広がっています。

人を頼ることは依存と違います。

多くの人が考えている「依存」は

実はだいぶ解釈が違っています。

依存している時は

1人でなんとかやらないとと

完璧主義になりやすいんです。

なぜなら「人に依存しちゃいけない」

ということに依存しているから。

でも、

ほんとに依存をしていないという状態は

人を頼れる状態です。

人を頼って、人に教えてください

力を貸してくださいと

自分から正直に素直に言えることなんです。

あなたはどうでしょうか。

人に心を開き

弱い自分を見せる勇気を持っているでしょうか。



追伸:
そういう私も

最近めちゃくちゃ勇気を出して

人に頼っています。

すると頼らなかったから

そんな話は生まれなかった、

こんなこともできるよ、こういうのもありますよ

などと初めて出てくる話もあって。

 

だからまずやってみなきゃわからないんだよな

と実感しています。

自分で考えられるように

考えを養っていくのは大事で

でも、1人でできることには

限りがあると認めているから

人のお力も借りていけるというのも

同時にとてつもなく大事なことなんですよね^^


追伸2:
こんな新時代の生き方を

生きやすく流れに乗れる教材を今作成中。

2月中に出せるといいのですが。

目標は20日前後までに。できるかな^^ 


追伸3:こういった情報、新たな概念を

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