ＥＪＤＦＡ会員およびサポーターの皆様へ
東日本ろう者サッカー協会は、公益財団法人日本サッカー協会（ＪＦＡ）より『功労表彰』を受賞しました。
本賞は、２０２１年９月１０日に創立１００周年を迎えるＪＦＡが、各地域での活動を含めて日本サッカー界において、永年にわたり普及や発展に貢献した個人又は団体を表彰する賞です。
東日本ろう者サッカー協会は、東日本地区１都１５県におけるろう者サッカーおよびフットサルの普及活動を積極的に実施し、サッカーおよびフットサルの技術向上ならびに大会等の開催を通して会員の健康増進、心身の成長と育成を図り、会員間の相互交流の場を提供することを目的に１９９８年に設立されました。
これまで、東日本選抜活動やフットサルワンデー大会、デフキッズサッカー教室、デフキッズ国際交流キャンプ、デフリーグ（のちに（一社）日本ろう者サッカー協会主催大会に移管）などの活動を通して、様々な方々とのご協力や交流をとおして繋がりを深めてまいりました。
今回の表彰は、これまでの当協会に携わっていただいた皆様のお陰で頂いた賞です。
現在、コロナ禍により活動が制限されてしまっておりますが、今後とも当協会として様々な活動を通じ、デフサッカー・デフフットサルの認知度向上や、ろう者がサッカー、フットサルを楽しめる環境作りなどに取り組み、デフサッカー・デフフットサルの活性化を目指していきます。
今後とも、皆様のご理解とお力添えを何とぞよろしくお願い申し上げます。
東日本ろう者サッカー協会
参考
■公益財団法人日本サッカー協会 ＪＦＡ１００周年特設ホームページ
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