今回の妊娠、
子どもたちへの報告は15週を超えた頃にしました
今回のつわりはなかなか手強く、
6週頃~14週くらいまではとにかく眠くてずっと寝てたし、とにかく気分が悪くてご飯も簡単なものが続いた(お蕎麦、素麺、アンパンマンカレー大活躍(笑))ので、
そんな私を見て心配してる子どもたちにもっと早く話して安心させてあげたかったのですが、
胎嚢や心拍の確認など、色んなことが上の子達より遅かったこともあって、
もしものことも考えてしまったりして、
なかなか話せませんでした
なので、健診で一応
「6歳の息子と、4歳の娘にもう報告してもいいと思いますか…?」
と相談し、
「もう安定してるし、成長も順調ですから大丈夫でしょう」
とのお言葉を頂いたので、その日に伝えました
家族がもっと増えたらいいのに!
と以前からずっと言ってた息子ですが
話した時は
「ふ~ん、わかった!じゃ、ゲームしてくるね」
みたいな感じ(笑)
娘は「わたし、お姉ちゃんになるの?
赤ちゃんいつ産まれるの?」と興味津々でした
しかし少し時間を置いてから、息子に変化が!
今までずっと寝てたことや、あまり遊びに連れてってあげられなかったこと、ご飯もあまり頑張れなかったことを謝り、でもこれからも疲れやすかったり、あまり動き回れなかったり、お腹が大きくなるにつれて、色々手伝ってもらうこともあるかもしれないことを話したからか、
「お母さん、どんなことが大変?
手伝ってほしいこととかある?」
「赤ちゃん、今どれくらいの大きさなの?」
「お母さん座ってていいよ」
「疲れちゃうから寝てていいよ」
とそれはそれは気遣ってくれ、
初めての妊娠の時のAちゃんのよう(笑)
今でも毎日私のお腹を触っては
「大きくなってるね、頑張れ赤ちゃん」
と応援してくれたり、お風呂掃除を率先してやってくれたり
習い事の時は致し方なくまだ自転車で行ってるのですが、
息子は降りて走ってくれてます
Aちゃんはもう慣れたもんで、息子のようなフレッシュさは全く無く、夜ご飯食べた後のまったりタイムに時々お腹さすったり、重い荷物は率先して持ってくれたり、階段降りる時は先に降りたり、、それくらい?笑
妊娠前もしてたことのような気もするけど、
まぁそれは考えないことにして感謝することにします(笑)
写真は妊娠がわかる直前に娘が描いた絵
右から
お父さん、お母さん、息子、娘…
で、「1番左はだあれ?蝶々?」と聞いたら
「赤ちゃんだよ」と娘が言うので
それはそれはびっくりした思い出笑
冷蔵庫に貼って毎日眺めてたら本当に我が家にやって来てくれてたようです