わたし、人として生きるうえでの、
人間らしい欲望、
物質的に豊かになることへの情熱が薄くて(無いわけではないのですが)
欲しいもののために頑張ることを持続させられないんです。
昔から生きる道、仕事の選択については、
迷うことも悩むことも少なく明確に選択をしていて、
すぐに望むものを引き寄せて選ぶこともできるし、
イザナミ巡礼のような祈りについても
必要なことは揃うし
人のご縁にも恵まれていますし、
実現力はあるのですが、
自分を豊かにするためのことだけは、動けない動かない。
なぜか、怖い。
「どうしてだろう?」と
考えてもヒントになるものが浮かばないし、
情報も出てこないので、
理由を探すより
自分を魂の底からまるっと癒してしまおう!と、
「みなもとのしずくエッセンス」から
わたしに必要なエッセンスをチャネリングで
選んで摂ることにしました。
選んだエッセンスは「祈り」エッセンスの3本。
⚫︎「七夕」願望実現、別れていたものを統合する
⚫︎「龍帝王」真っ直ぐ望みに向かって陽気に進む
⚫︎「寅寅寅×金龍」自分の欲しいものを現実化に向かわせる
3本を数日こまめに摂っていました。
エッセンスを撮り出してから3日目の朝目醒めた時に、
突然子どものころに、
「欲求」「望む」気持ちにふたをしたことを思い出しました。
両親に自分の欲求、◯◯したい、◯◯が欲しいを伝えられなくて、
言葉を飲み込んで、自分の思いを封じこめてしまっていたのです。
全ての人間は幼い頃に保護者からの愛と注目を必要とするのだそうですが、
私は弟が生まれてから、(2歳下と4歳下に弟が2人います)
親からの愛を自分に注がれること、
親の注目を自分に向けてもらうことを諦めていたのです。
小さなわたしは、両親を困らせたくないと思っていました。
わたしにとって、周りの人を「困らせること」は「悪いこと」でした。
とても静かで手のかからない子どもだったそうです。
大人にとって楽な子ども「いい子ちゃん」でした。
本当のわたしはそんなタイプじゃ全くないのに!😂
自分の中にあるものを言葉にするのも苦手で、
「どうせ伝わらない」
「どうせ分かってもらえない」
そう思って自分の願望を伝えることも諦めていました。
大人から見たら小さなことだけど、
小さなころのわたしには大変なことで、
いろんな瞬間に、
自分の望みをあきらめて
「叶わない」ことを受け入れていっていたのです。
思春期以降、自分の気持ちを言語化できるようになってからは、
子どもの頃の気持ちでも、
気がついたものは言葉にして伝えて
モヤモヤを解消してはきたのですが、
玉ねぎの皮むきのようにまだ残っていました。
子どもの頃の無力からの「諦め」と「叶わない」が潜在意識に入り、
親との関係が変わってからも
わたしの意識の根底にまだあったのです。
根本がわかると、癒されることも早い
自分を抑制しているところをよーく観察してみると、
抑制していたものを解除するのも簡単になります。
今回も子どもの頃に感じていたことを細かいところまで、
リアルに思いだして
「ヘェ〜私そんなこと感じてたんだ…」
と、びっくり。
自分の望みを諦めることで、
自分を深く傷つけていたことにも
エッセンスを摂りながら気付きました。
そして、ハートの奥から
小さなころに押し込めた感情が解放されてきて
涙がこぼれました。
小さなわたしをハグしました。
いっぱい傷付いていたね。
望むことすら諦めてたね。
もう大丈夫!
私がわたしを幸せにするよ。
Love
9月9日は「植物にいやされるマルシェ」!
植物好きな素敵なお店がたくさん集まります!
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えるぅかも出店してます( ´ ▽ ` )