夕空が美しい秋ですね。
10月23日に執着からの解放のシッディを受けた後、
全身が溶けたようになり、
エネルギー的にも物質的にも、全身が再構築されているようになっていました。
終わりとはじまりの間にいるようです。
◆二つの池と双龍の統合
23日、友里さんとレイナちゃんと氷川神社へ行くと、
友里さんが、蛇池に真っ先に行きたいと言われ、蛇池へ向かいました。
3人で蛇池で祈りを届けました。
友里さんが、
水底に光が当たり空間が開いたことをキャッチされると、
大地が喜ばれて、光が溢れました✨
友里さんとレイナちゃん透明✨
多彩で不思議な幾何学も現れました✨友里さん撮影
蛇池と対になる池がない?と聞かれたので、
かつて、氷川神社の境内だった大宮公園にある池にご案内しました。
七夕の日に、舞を奉納した池です。
こちらでも、3人で祈り届けましたら、
大きな池の底にも大きな光が当たり、底が開くと双龍が現れ、二つ一つの光の珠が現れました。
分かれていた双龍が出会い、一つとなって次元の扉が開いた!
と友里さんがキャッチされて確認されると、
空の上には大きなOKサインが、日輪となって知らせてくれていました✨
◆執着の解放で解放されたのは、、、
双龍が一つになって、シッディ会場へ。
大宮に集ってくださったのは、深いところを見つめている強者たち✨
それぞれの中に見えた執着について話しては、
友里さんにその正体を看破され、
被っていた皮が剥がれては、自分の光を取り戻されていきました✨
わたしも、自分の執着するものと向き合うまでは、
全く気が付いていないことでしたけれど、
執着は、私たち人を「みなもと」「ディバイン」から分離させ、力を奪うものでした。
執着していることは、自分のアイデンティティのように感じているもの、
自分の信念体系のようなところと密着しているので、手放すことに恐怖すら感じられます。
参加の皆さんの気がつかれた「執着」のシェアに、
自分の中にも同じものがあるのにも気が付いたり、
執着を手放すことに罪悪感を持たせててくる手口を知ったりと、
1人では気が付くことのできないことをたくさん知ることができました。
シッディを受ける前のディクシャの段階で
左半身に痛みが浮上してきました。
わたしの身が引き受けていた女性の深層無意識にある痛みでした。
シッディを受けると、
わたしの中から、女性たちの辛い想いがザァッと抜けていき、
直前に来ていたカラダの痛みも一緒に消えました
今まであった暗い幕のようなものが祓われて、視界まで明るくなりました。
体が感じていた重みも無くなりました。
今年は、わたしの請け負ってるものをもう一切合切、
根こそぎ昇華するって決めてたけど、
長い長い時の中で積み重なっていたものが全部ぜーんぶ抜けていきました✨
これから、ますます本来の「わたし」に戻っていきますよ
わたしがキャッチしていた長い長い歴史の中で積もり積もった女性たちの願いは、
「女が女のまま幸せになる」ことでした。
長い長い間、女という性のままに、
男性の手を借りずに、
または男性的にならずに、
ただ女のままに自分の能力を発揮して幸せになることは、非常に難しいことでした。
母性を発揮して、社会で活躍することはさらに難しいことでした。
わたしがキャッチしていたものは、そういう女性たちの願いでした。
「このままのわたし(女)で幸せになる世界。」
が感じられたら、
縄文の女神が喜びのダンスを踊る姿が見えました✨
◆そして黄泉の解放へ
シッディが終わり、友里さんレイナちゃんと参加された皆さんと輪になると、
イサナミが出てきました。
美しい意識のイサナミでした。
イサナミによって、黄泉が開かれ、
輪の真ん中の地下から美しい黄泉の黄金の泉が湧きました
黄泉は、暗い恐いイメージがあるけれど、
真実は美しく、一人一人のPower生まれるところです
イメージをすり替えて、わたしたちが、
Powerの源とつながらないようにされていました
友里さんの言葉が嬉しい!
黄泉が開き湧き出した黄金の泉は尽きることのないもの。
源泉掛け流しのように溢れるように湧き出す黄泉のエネルギーを
みんなで、全身に浴びました✨
シッディ、真に素晴らしいものでした。
参加できる機会がありましたら、ぜひ参加をおすすめします。
リアル参加は、残席2人です。
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