先日、代官山にあるFLUXCONDITIONINGSへ行ってきました。
PerformBetterJapanが開催した
「トレーニングツールとしての
Core Power Yoga」
を学んできました。
ヨガインストラクターだけでなく、トレーナーや医療従事者の方々にも向けた内容ということで
またどんな新しいことを吸収できるかワクワクで向かいました。
到着してみると意外と男性が多い
「Yoga」というと女性がするものと考える男性が多いのが実情なので、興味を持ってもらえていることにとても嬉しく感じました。
※正樹さん、カメラ目線 笑
講師はいつもお世話になっている本橋恵美さん。
ヨガの瞑想や哲学はなく、機能解剖を重要視した38ポーズから構成されていて
左右非対称や支持基底面が4肢位(例:腕立て伏せ)~1肢位(例:片脚で立つ戦士3番)まで
いくつものポーズから段階を踏んで身体の使い方を習得していきます。
安定した体幹だけでなく、適切な可動域・柔軟性も生まれます。
筋、関節がきちんとした位置(エンドレンジ)でキープするのでキツイ面もありますが、自分に対する気付きを考えながら続けることができます。
私は…まだまだ知識が足りないし、経験をもっと積まねばと思いました。
産後、骨盤がグラグラで腰痛が酷かった頃。
たまたまパパの知り合いということで、恵美さんのコアパワーヨガとアスリートピラティスを体験してから驚くことに痛みもなくなり、今までと変わらない生活を送れるようになったあの時。
「これは私以外にも必要としている人は絶対にいる!」
と思ったのがコアパワーヨガを学ぶきっかけでした。
そして今、身体と真剣に向き合うことは心とも向き合うことにも繋がることも実感しています。
自分自身が体験し実感したからこそもっともっと伝えていきたいなぁ
学んだ後は新年会へ。