学研大人の科学 二眼レフカメラ その2 | hajimeのなんちゃかかんちゃか

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モデルガンやエアーガンと映画の好きな事をもにゃもにゃと適当に書きます~

はい、また塗った!
緑色は戦車とかに使う色ですね〜
模型屋さんが身近に無くて、Joshinさんのおもちゃ売り場で買いました。中々の品揃えで助かりました。
まあ、これでよいかなと
いや、まだやな。
筆塗りが汚いので腕に覚えのある方には
下手くそだなと思うと思いますが、これも味ですよ。
ちなみに完成させて、フィルム入れた状態で、
塗り塗りしてます!我慢出来ない子。テヘッ。

はいファインダーも緑に塗ったー。
気付きにくいかな?
はい、よこー。
銀色がシューで三脚とかつけるネジ穴さんやな。
下が、まだ回してない撮影後にフィルム巻きとる用の
ダイヤルやな。
はい、またよこー。
はい、ちょっと汚い。笑
上ダイヤルがフィルム巻き上げ
下のPC関係の電源ボタンみたいなやつが
巻き上げカウンターやな
カウンターとかいいながら、目視で線が180度動いたのを見て確認する物で、これが中々の曲者
撮影したらすぐ巻くか、巻かずに置いておくかの
マイルールを決めておかんと、多重露光か、無駄に一枚送ってしまいます。ストッパーはありません。
親指かけてるのが、シャッターさん。
閉店ガラガラとは、違うほうです。
このシャッターもクセが強くて、本体軽いので適当にパシャってするとかなりブレます。
引き始めは軽くて最後重くて急にパシャってなります。トカレフのトリガーフィーリングみたいな感じです。
※トカレフはマジチャカは知らんから、おもちゃのね!
分かっとるわ!
ファインダーを上から、のぞーく。
みえーる。
画像は左右はんたーい。
二眼レフ特有の操作方法です。
上のレンズから見た映像を下のレンズで撮影
だから二眼レフやな。
一眼レフは一つのレンズで見た映像が
そのままカメラ内で反射させてファインダーで見えてるわけやな。
この靴下買う時売り場から外すフックみたいなのが、フィルムケースの閉じ蓋。
ん〜心配。
この見えてる後ろ姿全体が蓋。
本体との隙間とかありそうで、感光がんがんしそうでちょっと怖いです。さっさと撮り終える事を
おすすめします。
ファインダーはパタンと閉じれます。
ワンタッチではなく、よいしょ、よいしょ、と
閉じるのですが、なんかスコープドックみたいやな。
ボトムズは好きだったな〜。スコープドックもカメラ付いてたから余計にそう見えるな。
上から見た感じー。学研のGかな?
コレ使う時は今の見た目の上下逆になります。
この上の穴にも意味があります。
基本縦構図で撮影されますが、ボディ横のシューに
三脚付けると横向きになります。
でなくても横構図にする場合はファインダーが横向きになり覗きにくいため、この穴から覗くと蓋に四隅角だけ抜けたスリットだけが見えます。
これを片目でみて、もう一方の目で実像と脳内で合成して撮ると言う人間の能力が試されるシステムになっとる。
でも慣れたら簡単なはず、普段もそう撮ればいいかも
ただしピントを合わせてからですけど!
そのピント合わせがまたまた曲者で、(コラっー!)
下が上どちらか回せば、噛み合ったギアで両方まわるのでござるが、
ファインダーを知った顔で、ふむふむと覗き、
ふむふむとした顔でピント合わせるのじゃが
これが全然不鮮明で、よく見えんのじゃ
よって、
ふむふむから、
フム、フムッ〜っになり、
フムっ!、何奴!(曲者だから)
まあこれでえっか。
となります。(コラーっ!)
サイズ感はこのような感じ。
ゴールドスター美味い。麦とホップか、こちらがお気に入り発泡酒。ビールなら黒ラベル出来たら赤星。
キリンも好きでしたが最近は、ぞうさんでは無くサッポロが好きですね〜って、なんの話!
見た目にはもっと大きそうですが、このくらいコンパクトです。
いやーいいもん貰いました!
カメラの特性上バシバシは撮らないかも知れませんが早くプリントしてみたいでーす。
あー楽し
おしまい。