2024年1月 マンション家賃、最高更新  | 不動産ジャーナリスト 木下隼

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株式会社東京アセットコンサルティング 代表取締役 木下隼 不動産ブログ

以下引用 日本経済新聞ホームページより 2024年2月28日 2:00

 

マンション家賃、最高更新 1月

東京23区は前年比1割高 販売価格高騰、賃貸へシフト

 

 

賃貸マンションの家賃が上昇している。民間調査によると、1月は東京23区で前年同月に比べ1割高くなった。

 

都心に人口が回帰するなか、新築・中古マンションが高騰。購入を諦めた人の賃貸需要が強い。

 

大企業を中心に賃上げが広がり、借り手の家賃負担能力が高まったことも背景にある。

 

3カ月連続で最高値を更新し、今後も値上がり基調が続く公算が大きい。

 

引用終わり

 

ファンドや分譲賃貸の築浅物件は家賃高い!と思うケースもありますが、高齢オーナー、地主物件は家賃据え置きが多いです。

 

どこのエリアが高いというのではなくオーナーがどのような持ち方をしてるかで家賃は大きく変わります。

 

お客さんの物件を探していると、自分でも住んでもいいなと思う割安物件はまだあります。

 

良い物件に出会うにはよい不動産営業マンに出会うことです。