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丙午とごうの寅って?

なのでまた色々調べて回ってみました。

詳しく書いてる方がいらしたので

ご紹介します。



「五黄の寅」とは、
十二支が寅、九星が五黄土星の組み合わせになる年とその年に生まれた人のことです。
意味合いとしては「丙午」と同様「五黄の寅」の女性は気が強く他人を支配するといった俗信があります。

九星は「五」を中心とする魔方陣が基本になっています。

南東………南………南西
……|四|九|二|……
東…|三|五|七|…西
……|八|一|六|……
北東………北………北西

ここから「五黄土星」は他の星を支配する中心の星とされます。

例えば2010年の「八白土星」年なら中心の「五」が「八」になり他も3づつずれて、

南東………南………南西
……|七|三|五|……
東…|六|八|一|…西
……|二|四|九|……
北東………北………北西

となり「五黄土星」のある南西(225度)が「五黄殺」の凶方位とされます。

十二支というと子から始まると思われがちですが、
旧暦では、

【春】1月=寅月、2月=卯月、3月=辰月、
【夏】4月=巳月、5月=午月、6月=未月、
【秋】7月=申月、8月=酉月、9月=戌月、
【冬】10月=亥月、11月=子月、12月=丑月、
というふうに寅を始めとする考え方もあります。

ここから「五黄の寅」は、
良く言えば、人々の中心になり、人々の先頭に立つというような意味になり、
悪く言えば、気が強くて他人を支配するというような意味になります。


年の十干は「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」、
年の十二支は「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」、
年の九星は「九紫火星・八白土星・七赤金星・六白金星・五黄土星・四緑木星・三碧木星・二黒土星・一白水星」、
の順番でまわっているので、
「丙午」のような干支なら10と12の公倍数の60年ごと、
「五黄の寅」のように九星と十二支の組み合わせなら9と12の公倍数の36年ごとにまわってきます。

ここ100年ほどの寅年の九星は次のとおりです。
五黄土星+甲寅…1914年(大正3年) …五黄の寅(ごうの寅)
二黒土星+丙寅…1926年(昭和元年)
八白土星+戊寅…1938年(昭和13年)
五黄土星+庚寅…1950年(昭和25年)…五黄の寅(ごうの寅)
二黒土星+壬寅…1962年(昭和37年)
八白土星+甲寅…1974年(昭和49年)
五黄土星+丙寅…1986年(昭和61年)…五黄の寅(ごうの寅)
二黒土星+戊寅…1998年(平成10年)
八白土星+庚寅…2010年(平成22年)

なお、九星は元日ではなく立春を1年の始まりとする「節月」にもとづくものなので、
最近なら1986年(昭和61年)2月4日~1987年(昭和62年)2月3日生まれが「五黄の寅」となります。

参考は知恵袋historian1582さんより



五黄の寅って悪くないですよね。

強運も持ってるので

女社長になって成功しそうアップアップ


で、残念ながら私は五黄の寅ではなかったのですが、

昭和49年生まれの人は、「ごうの寅」と

言われていた人が多いことが分かりました。

何故なんでしょうねはてなマークはてなマークはてなマーク

また新たな疑問ができました…びっくり

昭和49年に何があったのかなぁ!?