こんにちは
青空キッチンの、
先生たちとは、時々、面談をします。
それで、
最近、気になっていることがあります。
もしかして、食育レッスン中、
先生が、作業を手伝いすぎているかも?ということ。
面談するときに、
話題にでました
包丁を使うメニュー、
火を使うメニュー
なれない作業が入るメニュー
包丁は、後ろから、子どもの手を持って、一緒に・・・
先生が説明しながら、お鍋をかき混ぜて・・・
さっと火加減調整・・・
見本見せるよーと一緒にやる
そういう作業は、子どもたちがやりたいんじゃないかな!
私は、レッスンを見ていないし、
抜き打ちチェックもしていないし、
ビデオチェックもしているわけではないので、
最初の養成講座と、勉強会、研修。
あとは、先生たちの自主練と、経験でお願いしています。
ある意味、トレーナーのカラーが出て、
それぞれが、それぞれの判断で動けることが、いいなと思っています。
お子さんとの現場なので、
その場で起こっていることに、
口出しできない事態になっていることもあるはず
でも、作業を手伝いすぎている、(取り上げている)
子どものやりたい気持ちを汲み取れなくなっている
時間におされて、効率のほうを考えてしまっている
綺麗に仕上げることに集中してしまっている
そうだとしたら、
それは、違うレッスンになっているので、
子どもファーストに戻していただけたら
3年前も、4月はちまきレッスンでした。
笹の葉で、団子を包み、いぐさで縛るのが、
なかなか難しいですよね。
特に、低学年さん・幼児さん。
3年前の、チーフトレーナーあゆみ先生のレッスンが、
参考になります!
読んでほしい
讃岐うどんで、全世界展開している「丸亀製麺」さんは、
麺指導の方が(全店でたったお一人!)、
抜き打ちチェックをしているそう
1日に10店舗ぐらいを回って、チェック・指導しているそうです。
徹底していてすごいな
私たちも、時々、ビデオチェックぐらい、
したほうがいいのかもしれない
検討します
食育スクール「青空キッチン」は、
毎月メニューは3つずつ変わり、
3年は、メニューが被らないようになっています
4月のメニュー
過去メニューは、
レシピ本に載っています。
子どもの食育 日本キッズ食育協…のmy Pick
キッズ食育トレーナーメルマガ
子どもに教えるヒントが詰まっています
子どもの食育を仕事にしたい人は、
キッズ食育トレーナー