メタボリックシンドロームのマウスに与えたところ、内臓脂肪が減り、体重増加を抑制する効果を得られたという。
詳細は、5月24~26日に東京国際フォーラムで開かれる「第61回日本糖尿病学会年次学術集会」で発表される。
まぁそれにしても話題に事欠かない
ミドリムシ(ユーグレナ)
ですが、
今回はなんでも
ミドリムシだけに含まれている
パラミロンを水溶性にした
『カテオン化パラミロン誘導体』
というもので、
それを混ぜた高脂肪食をメタボのマウスに5週間にわたって与えたところ、物質が入っていないエサを食べたマウスに比べて、体重増加が50%程度に抑えられ、内臓脂肪量は33〜38%減少したんだそうです。
水溶化されますと、様々な形へと応用がききますので、今後はミドリムシ生成物として注目されるかもしれません。
もちろん
普通のミドリムシにもパラミロンは含まれており、吸収率はとても高いので、コレステロールの減少などが見られます。
コレステロールが
肥満が
とお悩みの方は是非ミドリムシをお試しくださいませ!