相変わらずユーロ関連の情報をTwitterで眺めていたら、トレンドに興味深いことが書かれていた。
南部吟遊詩人さん 「読書感想文」って必要なくない?←このツイート
このツイートが物凄く共感できる内容で(引用した部分は斜体で)、「作文って自分の言いたいことが言える自己表現活動」、「それが鯱張った鹿爪らしい形式的指導のせいでメッチャ堅苦しい、つまらないものになっている」
このツイートでは作文嫌いになってしまうという事に限らず、読書嫌いになってしまうという事にも触れています(←この部分は触れません)。
今回の記事は、紹介したツイートの内容からかなりズレてしまいますが。
個人的に作文に対する苦い思い出を書きます。
自分は作文がとても嫌いで(特に感想文)、小学生の時に見た特に興味のない劇鑑賞(←これはあくまで一例)に関する感想で、感想文で思ったことを書きなさいと言われれば、本音を書くとすれば「特に理由はないけどつまらない」という一言で済ませてしまう。
感想文で一番嫌いなのがとにかく長文で書けという事、長文で書くとしたら本当に好きなことなら書けるけど、興味のないものに対して長文で書けというのが無理な話。
正直に書いてと言われ正直に書いたらダメ出しをくらうこの時点で矛盾が起きている。
短文で済ませてしまうのも問題だろうけど、正直に書いてダメ出しされるのはかなり理不尽に思ってしまう。
しかも強制的に書かされるから嫌で仕方ない。
作文嫌いのせいで履歴書(バイトの履歴書ではなく、就職に使う履歴書)に自己PRとか書くのがしんどかったのは苦い思い出orz
今回は愚痴交じりの記事。