そういえば、SEB Vol.236 で異様な雰囲気を醸し出してる Rimontiおじさん のアノ曲があるけど、アノ雰囲気に似た曲があることに気づいたw
それが Irene と Milaniさん のユニット Bubbles の「Easy Crazy Love」(笑)
むしろそっちのほうがエナアタよりもヤバすぎるww
SCP であの作風は殻破りすぎ(爆)
ヴォーカルも、いつもはドリーミーユーロや哀愁を歌う Irene が豹変しまくってるしw
アレも是非 LISMO で売ってたら欲しい1曲。
ということで、本日も早速紹介していきま~す
1. More Than A Feeling / Queen 26
(L.Gelmetti)
Produced by Newfield & Sinclaire
レーベル:Delta Music Industry
ヴォーカリスト:Elisa Rosselli
スーパーユーロビート Vol.163 収録
2. Popcorns & Sex / Queen 26
(M.Rizzi - C.Moroni)
Produced by Morris Capaldi
レーベル:Delta Music Industry
ヴォーカリスト:Elisa Rosselli
スーパーユーロビート Vol.171 収録
3. Obsession / Sushi Queen
(V.Deglorgio - M.Rizzi)
2006 Produced by Akyr
レーベル:Akyr Music
ヴォーカリスト:Elisa Rosselli
パラ★サー 収録
4. Big On Emotion / Lisa Lion
(S.Castagna - C.Codenotti - E.Somenzi)
Produced by S.Castagna
レーベル:SCP Music
ヴォーカリスト:Elisa Sciancalepore
スーパーユーロビート Vol.142 収録
~本日のおススメ楽曲レビュー~
Popcorns & Sex / Queen 26
(M.Rizzi - C.Moroni)
Produced by Morris Capaldi
レーベル:Delta Music Industry
今回は、Delta から「ポップコーンとセックス」なんていう意味不明タイトルを持つ Queen 26 のコノ曲を紹介。
コレ、歌詞がスゴいですね(爆)
Aメロの初っぱなから、
「Young and lusty」だの「Young and nasty」だのw
訳せば、「若くて性欲旺盛」と「若くていやらしい」。
Rizziさん、スゴいですねw
また、全体的に注目してみると、要は「若いうちオトコが欲しいから、夜は家で過ごさずに家を出て探しに行く」みたいな感じですかね(爆)
次にサウンド面に注目してみると、コノ頃の Capaldiサウンド はやっぱいいなぁ~w
もちろん今現在と比べればそこまで大きな変化はないかもしれませんが、コノ頃~2011年あたりのサウンドのほうが全然好きですw
コノ当時は、勢いがある感じがあって、こんなおふざけチックな曲だったりはたまた「Sweet Sixteen Girl / Candy Taylor」や「Frontal Impact / Daniel」みたいなカッコいいアグレッシブが多かった感じがします。
ですが、今の Delta はアノ頃ほどの勢いは感じられず、サウンドもなにか物足りない感じがあって、そのせいかここ最近リリースする楽曲もダーキッシュな雰囲気や哀愁モノが多い感じがします。
新生SEB になってからで結構良かったのは、「The Jungle Is On Fire / J-Stark」や「Crazy Information / Paul Harris」あたりかなと。
ここまでのことを踏まえて今回の「Popcorns & Sex」の全体的な感じを言うと、意味不明なタイトルと勢いのある Capaldiサウンド が相まって、話題性も持ち合わせた迷曲となっています!(爆)