Today's Bathtime Eurobeats Vol.208 | Welcome to Eurobeater Ryu's blog!

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「Today's Bathtime Eurobeats」シリーズと銘打って2018年まで更新してましたが、現在停止中。

たまーに何かしらのネタがあれば更新してこうと思います!

今回のトラックリストはエナアタ楽曲が中心なんですが、今後もエナアタ女性ヴォーカル楽曲の担当はずっと Elisabetta嬢 で固定なのかな…?

おちゃらけ全盛期のエナアタは Elisabetta嬢 に加えて、Bazooka Girl のアノ人だったり「Love In December / Fulvia Coupe」などのヴォーカルを担当しているアノ人だったり...

また、もうちょっと時代を進めると Laura嬢 や Greta嬢 に Melodia嬢 と思い出せるだけでもこんなに女性ヴォーカリストさんがいたのに…

そのおかげでヴォーカルに飽きがあまり無かった感じがありましたねw

後はアレですね、ここ最近懐かし名義が復活しつつあるので、せっかく Elisabetta嬢 が看板娘状態なんだから "Alice In Parapara Land" や "Miss Joke" などの彼女のメイン名義で是非リリースしてほしいと思いますねw

ということで、本日も早速紹介していきま~す


1. Love Me Forever / Mary Lane
(Venturini - S.Dall'Ora - S.Lorandi)
Produced by Maiolini & Dall'Ora
レーベル:Time Records
ヴォーカリスト:Elisa Zorzi
スーパーユーロビート Vol.151 収録


2. Amazing Love / Baby Gold
(Accatino - Rimonti - Festari)
Produced by Accatino & Rimonti
レーベル:Hi-NRG Attack
ヴォーカリスト:Elisabetta Gagliardi
スーパーユーロビート Vol.223 収録


3. The Magic Of Sunshine / Ciao Ciao
(Accatino - Rimonti - Festari)
Produced by Accatino - Festari
レーベル:Hi-NRG Attack
ヴォーカリスト:Elisabetta Gagliardi
スーパーユーロビート Vol.208 収録


4. Don't Cry Tonight / Ciao Ciao
(Accatino - Rimonti - Rimonti)
Produced by Accatino & Rimonti
レーベル:Hi-NRG Attack
ヴォーカリスト:Elisabetta Gagliardi
スーパーユーロビート Vol.218 収録


~本日のおススメ楽曲レビュー~



Amazing Love / Baby Gold
(Accatino - Rimonti - Festari)
Produced by Accatino & Rimonti
レーベル:Hi-NRG Attack

今回は、Hi-NRG Attack からどちらかと言えば "おちゃらけ" というより "正統派ユーロ" と言ってもいいような "Baby Gold" のコノ曲を紹介。

SEB が氷河期を乗り越えて新たに再出発を果たした 2013年 はエナアタもある意味「再出発」した年だったのかななんて思います。

SEB が氷河期に入る前の 2011年、コノ頃のエナアタはというと 2010年 からずっと続けていた所謂「原点回帰」をコンセプトに(なぜか)低BPM路線のゆったりとしたエナアタらしくない楽曲ばかりを作っていました。

(正直、どこが「原点回帰」だか未だにわからないです(爆) 個人的にエナアタの原点というと Time の血は入りつつもそこまでのローテンポ楽曲は作ってなかったと思いますがw)

そんなローテンポ楽曲路線から脱出したのが 2013年 だったと思います。
(実際、SEB Vol.217 で「Flying Over The Sky / Jungle Bill」なる激ヤバソングがリリースされたので難しいところですがw)

コノ年がエナアタでの活動最後となってしまった Festariさん の楽曲も今までのエナアタらしくおちゃらけも入りつつ正統派な感じのモノになり、もちろん Elisabetta嬢 の楽曲もコノ年以降は同じような感じになりました!

そんなまだ Festariさん が在籍してた頃にリリースされた女性ヴォーカル楽曲がこの「Amazing Love」。

イントロこそ「なんのこっちゃ…w」となってしまうような「エ!ホ!エ!ホ」みたいなナゾのサンプリング(?)が流れるんですが、それ以降のリフや全体的なメロディーは "エナアタ流正統派ユーロ" という感じでしっかりしています!

このくらいの「正統派」+「おちゃらけ」の混ぜ方のほうがもしかしたらバランスがいいのかもしれませんねw