自然界にたくさん存在する美しい形
植物の葉脈や巻き貝の断面図、花びらのなど
人が美しい感じるのものを数式で表すと
1：(1＋√5)／2
割りきれないので近似値となりますが
1：1.618、 約5：8
これが黄金比と呼ばれる
人が美しい安定感を感じるものです。
それを用いたものとしては
パルテノン神殿、ピラミッド
身近なものでは
名刺、カード類、A4のノート
幾何学的でいえば
正五角形、五芒星
「神は細部に宿る」
そんな言葉を思い出す黄金比。
つけていったアクセは
Gの音なので
そんな黄金比をモチーフにしたもの。
作家さんの手作りの品で
https://phi16180.net/gallery-soar/
左の方は3Dプリンターで作られたもので
右の方は彫金担当soarさんの手彫り💦
作家さんと直にお話したところ
3Dプリンターのは
黄金比といえるかといえば
近しいものだけれど
手彫りの方は黄金比です！
と自信をもっておっしゃられる
黄金比への愛がすごいお品😆⤴️
このアクセサリーを
片付けるときふと思ったのは
ヘ音記号ににてるー♪
音階はギリシャの影響を受けて
スタートはドではなくラ
ラシドレミファソ
それにアルファベットを当てはめたると
ラシドレミファソ
A B C D E F G
それに日本古来のイロハを当てはめると
ラシドレミファソ
A B C D E F G
イロハニホ ヘ ト
ト音記号は
ソの音を表してて
記号の描き始めも五線譜のソ🎼
Gとgとを組み合わせた形。
ヘ音記号も同様に
ファの音を表していて
Fの音なので
Fとfを組み合わせた形。
ここまできたら
五線譜のファの音スタートで……
Fを描こうとすると無理があるか😅
ここで思い出したのは
黄金比と関係の深いフィボナッチ数！
英語で描くとFibonacci number
この頭文字は「F」
だからちょーっと
黄金比のマークに似せてみた……とかは
ちょっと捻りすぎかな？😅
まぁ
これが最高の黄金比🐱
