すんごい時間寝てた!

夢に脳みそやられちゃったみたいに、
起きるたびにまた夢に戻っていってた

外を歩くと、神社があった
かっさんの家に居候させてもらってもう三週間くらいになるかな

神社は古くて、通る人の多くが
軽く一礼してから通り過ぎる
なんか素敵やなと思って入ってみたら
なんか不思議な場所だった
photo:01



入り口の門をくぐると

photo:02


また門が、、
両サイドの狛犬が
かっこいい

狛犬が合計六匹くらいもおった
なんか門をくぐってもくぐっても門で不思議な世界だ
妖怪が出そうで、不思議
今晩行ってみよう

また色々ラクガキ帳に書いてた
ほんの少しの時間やけど

俺は自分のかいた事に学ぶ
絵に新しい目を与えられて
詩に背中を押されて前に進む

意味なんてない
けども、意味ぶってる無意味よりは
マシだ、有機的だと思ってる
photo:04


俺は人生を有機的に生きたいと思う
有機的な今を生きて
有機的な経験で前に進む
photo:03



俺じゃなくてもできることは
やりたくない
社会的に労働が必要だなんて
そんな事実まだ肉眼で見たことない

働かなきゃ
餓死するだなんて
まだそんな事実出会ったことない

お金を持たずにたくさん歩いたけども
餓死なんてしなかった
農家で作物を貰ったり、自販機の小銭を拾ったり、手伝ってお金やごはんをもらい
余裕で生きれた

世の中に植え付けられたほんの小さなプライド守るために生きるくらいなら
全部のプライドを一回辱めるくらいの気持ちで人生を生きる

恥をさらすことで
自分の恥のあり方を学ぶ

全部のモラルを一回捨てることでしか
本当の自分のモラルなんて理解できない

それが俺の思う
有機的な人生だ

樹が空を目指し、根を張り巡らせる
そりゃ無意味だ
けども全力だ

全力の後にはなにか本人も気付かない
大切な意味が残るような気がする

全力に定義なんてない
本当にない
山で穴ほっても誰にもほめられない

けども、自分の中に一つの事実が残る

俺は穴を掘った!って経験

有機的な経験

目はギラギラするぜ!

iPhoneからの投稿