炎は生きてると思う
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酸素を喰い
煙を排泄するその生物は

食物を食ってカロリーを燃焼する俺らの生存システムとそんなに変わらないと思う

生殖して増殖するのではなく
触れるものそのものに寄生して増殖する「延焼」の連続で一瞬一瞬を生きてるそんな炎を見ると

なんか命そのものを目撃してる気分になる

太陽はそんな炎の王だ
人間はしばしば太陽が気体だということを忘れる

きっと燃えまくって自己をアピールしまくってるからだ
それに木々は光合成を、俺らは熱量そのものを太陽からもらって生きてる

太陽の子ども、もしくは
太陽の寄生生物だ
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「器官なき身体」尊敬する詩人(俺は詩人やと思ってる)アントナンアルトーは人間の本来こうあるべき姿をこう表現して叫んだ

俺とは二本の腕の所有者ではない
俺とは心臓と内臓によって生きる存在ではない
俺に器官はない、俺とは俺だ

って感じ太陽はまさにそんな芸術家の王だと思う

ピカソは作品を生み出し続ける
太陽は炎を生み出し続ける

作品を生み出し続ける太陽は
気体や実体なんて本質よりも
明確に存在しまくってる。

かっくいいね!

今日は久しぶりに、友達のノムさんと
風呂に行った

ノムさんとはずっと昔から
「お風呂関係」が続いてる

ノムさんはれっきとした社会人で、俺は変人、あさっての方向に邁進する二人の眼と耳に触れる世界は全く違う

そんな世界×2が「ゆららの湯」で衝突し合って、野球拳的にむき出しあって啓発し合う。

毎回内容も変化していって
そんな内容がきっと全然違うお互いの脳ミソに違った種類のシワを刻む、、

って考えたらヤッホーイ!!だわ。

次回の「ゆららの湯」に向けて
自分のハダカを磨かなくては
って脅迫させてくれる友達の存在はやっぱしありがたい。

体調の悪さは相変わらずやけど
それも人生の変調子だと受け取って楽しまなきゃそんそん

こないだの絵がまた少し複雑になった
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アトピーの羊に出会った
関節むっちゃっかいてた、、
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俺はアーティストだからめいっこのオモチャだって作っちゃうぜ
アンパンマンカー
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日々の時間を使用して創作の炎を絶やさない!
炎たえる時太陽は消える
俺も同じ覚悟で生きていきたいもんだ

リスペクトSUN。



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