珍しい晴れ。

陽がくれる時の風と温度の変化に
夏を感じます

街行く人々の格好が涼しい
僕は原付をタンクトップで飛ばした

業務用スーパーに行き買い物をする
帰って食材を料理し、タッパーで保存する。

どんどん豪華になってくぜ!
大玉の新玉ねぎが3つで100円
キャベツ一玉60円
むちゃいいスーパー発見したぜ!

何度でも言うが
「アンチオイディプス」の世界にのめっております。

人間の存在理由を、「欲望的生産」という言葉でぶった切り

バラバラにし、それぞれのバラバラに自律性を与える。

昨日は気付けば7時間もこの本の中に埋没してることに気付いてびっくりだ

最近読書する時の姿勢が上手になってきたおかげで、飛躍的に読書時間がのびていってる。

首が痛くならないようになったのは、首の関節可動域がそれ独自で存在しているわけではなく、脊椎から腰のアーチからの結論として生まれることに気付いてからだ!

つまり、首がつかれてきたら、腰と脊椎のカーブを意識して、首の関節に余裕をもたせる、って感じ。

「アンチオイディプス」を読む時は基本的に、無音よりは、街の喧騒やマクドの喧騒の中で集中しやすいように思う、音楽を聴く時は、バリのバリバリのトランスか、アフリカンとか民族音楽、でも一番は。

ONJQ!
大友良英ニュージャズクインテット!

オシャレにぶとんでる!!

音と哲学的文学機械が
僕の思考をバラバラにし
自律性を与え
再構成させる時

なんにでも当てはまれる自分に近づける気がする。

洗脳

脳を綺麗にすること

依存ではなく
自主的洗脳だ!

それは仏陀もそーでしょう!
仏陀はきっと、無に近づくべく、現実と離れたという訳ではなく、真実の無を体現するべくあらゆる現実に近づきまくったでしょう。

僕は昔から思ってた、なんで坊さんは街中で座禅を組まないのか?
森で座禅を組まないのか?

でも最近思った。
本当の坊さんは、それをどっかでしてる、僕はそこに探しに行かないから出会っていないだけだ。

仏陀は、あらゆることを無視し、無にすることなく、あらゆる問題にいどみそれをクリアする。

そんなことを、音の洪水にまみれる、夜中の街中を歩き回る中で想った。

知らない誰かに恋をする
誰かが先ではなく
恋が先に来る恋愛もあるのですね

恋が先に来て
その目で
後から来た女性に恋をする
それはとっても失礼ですね

欲望から孤独から
誰かを求め
結果的に誰でもいい
そんな人間にはなりたくない

そんなこんなの全部の
先に来た欲求が身体の感覚にまで
沈殿し
その身体で反応を生きる
それを肉欲という

僕は清潔でありたいわけではなく
どんな欲望にもまみれたいけども
欲求に先を越され
飢えた人生を歩みたくはない

だから僕は
毎日自分の中で誕生する
空腹や、孤独、倦怠
それらに驚く

それらを立ち止まって刮目する時
それら欲求は
口をモゴモゴさせながら
立ち去って行く
あれらはきっと
僕の中から生まれた感情ではない

アイスが食べたくなるのは
アイスが存在するからなのだ

欲求との戦い方
それは欲求と戦わないことだ
無視もしないことだ
何かに利用する

僕たちがいちいち車で
エンジンを意識して
アクセルを踏まないように

欲求を何か欲望に向かって
利用することで
無視し
共存する

僕は調子のいい時
性欲がない
かといって性欲が
どっかいったという感覚でもない

一日かけて
ゆっくり射精してるみたいに
感じたり
性欲を使って
詩を書いてる気がしたりする

共存できていて
利用できているんだと思う

欲求を欲望に使用する時
足は速くなるよ
これは実際にそう感じたこと

うまくやっていきたいなあ

おしまい

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