心理カウンセラーの資格をもつフリーアナウンサー
「伝わる」の専門家 山田響子です
数十年に一度の大寒波
山陰から岡山に帰れないかも
と言うハプニングを乗り越えて
無事に岡山に戻る事が出来て
ご指名いただいていた
司会の大役を果たす事が出来ました
会場に入ったとたん、
大バンケット全スパンいっぱいのテーブルに
思わず わおっ! と声が漏れてしまいました(*^^)
大雪が降るぞ情報に、心配されていたゲストも
続々と集結
来賓のおひとりがご挨拶で「もしここにテロでもあったら
岡山の政治も経済も両方がストップするほどの皆様が集い・・・」
とおっしゃいましたが、本当にその通りのお顔ぶれでした
ちょっと緊張の現場でした(*^^)
無事に務める事が出来、ほっとしましたが
運営側事務局の代表の方は
これでやっと眠れます とおっしゃっていました
私がマイクを握り預かったプレッシャーの
何倍のブレッシャーだった事か
本当にお疲れさまでした。
ホテルスタッフの皆様も
サービススタッフ、厨房スタッフの多くが
万一の事を考えて泊まり込んでいたそうです
そうですよね、ゲストや主役の皆様だけではありません
料理を作る人、運ぶ人がホテルにたどり着けなければ
宴席は成り立ちません
万一に備える体制
やっぱり一流は違うなと思いました
雪道を走ってくれた中国JRバスも
運転手さんお2人の体制でした
距離から言って、いつもはお一人なのに
特別体制にされたのだと思います
あの不幸な事故を思うと
やっぱり運営している側の意識の違いって
安全に直結している
と感じました
私たちも安さを求めすぎない事も大切な気がします
ホテルスタッフ様からは
お疲れさまでした、ぜひコーヒーでも飲んで帰って下さい
とおもてなしを受け、美味しいスイーツまでご馳走になってしまいました
一流のおもてなしを、ありがとうございました