今この本を読み直しています。
坂の上の雲。
名作ですよね＾＾
僕も大好き！
でもまた、なんで読み返しているのかと言うと、以前２巻まで読んで、仕事が忙しくなり、読む暇がなくなり、そのまま放置状態･･･（；；￣ー￣）
そんな状態だったので、最近小説を読むのが好きになってきたし、読む時間もあるので、もう一回じっくり読んでみようかな～
なんて思いながら、この本を手にとったわけなんです＾＾
で、今日話したかったことはこの本についてではなく、
本を読んで記憶にず～っと残るのは、ビジネス書などの自己啓発本よりも小説の方が記憶に残りやすい。
そんな感じの話です＾＾
（これはあくまでも僕なりに思うことなんで、きら～くに聞いて下さいね＾＾）
これ前々から思っていたんですけど、僕、なぜか分からないんですが、本を読んでも時間が経つと忘れる（￣∇￣；） 読む意味なし・・・（笑）
なので、
これメッチャ良いやん！
これは絶対覚えておきたい！
って本はいつも再読しています（大変･･･（￣∇￣；））
そんな感じの自己啓発本なんですが、
でも、小説はそれが違う。
一回読んだだけで、ほとんどの本が詳しく内容を覚えている。
不思議なんですよね＾＾；
で、僕なりに分析してみたんです。
なぜ自己啓発本は頭に残らず、なぜ小説は頭に残るのか？
すると、一つ浮き上がってきたモノがあったんです。
小説は、ストーリーによって、その背景や光景が頭の中にイメージとして頭に浮き上がってくる。
だから、そのイメージを画像として頭に記憶していってるから、いつまでも忘れない。
かたや自己啓発本は、読んでいて頭の中にイメージとして起こすことが難しい。
それ故に、記憶に残りにくい･･･。
て、ことはですね。
本当に覚えたいモノは、自分なりのストーリを作るなどして、イメージで記憶しておけば覚えやすくなると思うんです。
もっと言えば。
人に何かを伝えるとき、何かを伝えたいとき。
ストーリーにしながら伝えていく。
人が想像しやすい形で伝えていく。
そんな工夫があると、覚えやすく、伝わりやすくなるんじゃないのかな～～
って思いました＾＾
ん～～～。ま～
これも人によるのかな＾＾；
僕はそんな感じがしました＾＾
さ～って、今回は全巻読むぞ～～～(*￣∇￣)ノ
最後まで読んで頂きありがとうございます。
日本の良い文化がもっともっと広がりますように。
今日も最後まで楽しみましょ～♪
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