福島美術展 | えふしーパパのブログ

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4/29(金・祝)J1第8節

5年ぶりにJ1ステージへ昇格したものの、J1クオリティーに慣れず苦戦しているアビスパ福岡(元日本代表主将:井原正巳監督が、守備ベースのチームを作り上げる)。

前節まで勝ちがなく3分け4敗。

今期の実績が出ていないチーム(チームとしてリスペクトしています)相手に、HOMEゲームで再三の攻撃機会を決めきれず、0-1のスコアで相手に5年ぶりのJ1勝利をプレゼントするようなチームの話題は置いておきましょう。

4試合続けて、ゴール裏はブーイングですよ。

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GWです。福島市の実家への帰省をかねて、美術館へ足を運びました。

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1.大山忠作美術館(福島県二本松市)「さくら展」

福島はもともと三春の瀧桜、花見山など季節の花が美しい県ですが、日本画家の巨匠「大山忠作」も智恵子抄で描写された安達太良山、阿武隈川で有名な二本松市の出身です。今回は日本画のさくらをテーマにした展覧会でしたが、忠作の作品のみならず、門外不出と言われる横山大観「花明り」、東山魁夷、平山郁夫などびっくりするような大家たちの作品を間近に見て、各作品が四方に放つオーラを存分に浴びることができました。

また忠作の娘さん(女優の大山采子さん)とも、直接会話することができて素晴らしい作品の数々を展示されたことに感謝を申し上げ、素敵な笑顔をいただきました。

お勧め度🌟🌟🌟🌟🌟


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2.福島県立美術館 (福島市)「フェルメール展」 アムステルダム国立美術館(蘭)、メトロポリタン美術館(ニューヨーク)から、福島に名画がたくさん集まりました。その数なんと60作品。 

日本画とはまた異なる輝きとオーラを放つ作品ばかりです。 

絵画の前に立つと、目線を移すことができなくなります。 

 青の色彩と諧調、構図が美しいヨハネス・フェルメール「水差しを持つ女」

レンブラント・ファン・レインの「ベローナ」(すごい!)

アーレント・デ・ヘルデル「ダビデ王」


展示作品番号22 

ヤン・ファン・デル・ヘイデン「跳ね橋」

どれも館内を5回往復して堪能しました。

お勧め度🌟🌟🌟🌟🌟

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以下、一応QW中のチーム日程。昨日5/2に現地へ出発したようです。

【ACL日程】5/4(水・祝) away 

    vs ビン・ズオン(ベトナム)  38℃か