経験20年の臨床心理士が教える
起業で行動できるマインドセット
自信構築の専門家
日高潤子です。
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こんばんは。
締め切り直前まで手を付けず
いよいよやらねばという
タイミングで作業開始して
ガーッと短期集中して
睡眠けずって仕事して
すんだー！
はかどったー！
それはよいけれど
その後、しばらくゾンビ状態。。。
あなたには
そんな経験、ないでしょうか？
これはつまり、
仕事ぶりにムラがあるということ。
ジェットコースターのように
興奮と脱力とが
極端に繰り返される状態です。
ガーッと短期集中して
何かをやりとげるのは
達成感もあるし
よいことのように
思われがち。
でも、
そのあとに
反動が来るなら
その短期集中は
あなたの神経系のキャパシティを
超えている可能性があります。
つまり
神経を興奮させることで
ものすごい集中力を出す。
その神経の興奮度合いは
ほどよいキャパを超えていたので
その後、反動がきて
ゾンビ・ぬけがら状態。
こんなことが
起こっているかもしれません。
もし、
あなたに思い当たることが
あるなら、
以下のことを
チェックしてみてください。
あなたは
作業中にこんなことを
感じていませんか？
☑ あせってドキドキしている。
☑ 間に合うのか、ハラハラしている。
☑ 怒りをバネにしている感じがある。
☑ カフェインなどで自分を刺激しながらやっている。
☑ ストレスで胃腸の調子が悪くなっている。
☑ 息苦しい、呼吸が浅くなっている。
☑ その期間、眠りが浅い、寝つけない。
☑ 不安、緊張を感じている。
こんなことが
あてはまるなら
あなたの神経系には
負荷がかかっているでしょう。
神経系のほどよい活動範囲を
超えた負荷の分だけ
終わった後で
反動がきますので
グッタリ、プチうつ、ぬけがら状態。。。
になるのです。
当てはまると
感じたあなたへ。
極端なムラや波をつくらずに
作業を続けられるよう
あなたにとっての
ちょうどよい作業ペースや
スケジューリングを
見つけませんか？
大切なポイントは
本で読んだ知識や
頭で考えたことにもとづいて
やるのではない
ということ。
知識や思考ではなく、
あなたの身体の声に
したがいましょう。
そのための
STEP1：
仕事をしているときの
自分の状態を観察し、気づくこと。
たとえば、さきほどの
神経に負荷をかけているサインの項目。
☑ あせってドキドキしている。
☑ 間に合うのか、ハラハラしている。
☑ 怒りをバネにしている感じがある。
☑ カフェインなどで自分を刺激しながらやっている。
☑ ストレスで胃腸の調子が悪くなっている。
☑ 息苦しい、呼吸が浅くなっている。
☑ その期間、眠りが浅い、寝つけない。
☑ 不安、緊張を感じている。
こんなサインに注意しながら
観察します。
楽に快適に集中できるなら
そのまま続けます。
でも、もし
↓↓
STEP２：
神経に負荷をかけている
サインが生じたら、
それが消えるように
行動を変えます。
たとえば、
休憩をとる。
仮眠をとる。
深呼吸をする。
身体を動かす。
その他、いろいろ試してください。
サインが消えたら
引き続き
自分を観察しながら
仕事を再開します。
そして、またサインが出たら
消えるように行動する。
↓↓
つまり
STEP３：
このサイクルを繰り返すことで
ほどよく集中し、
疲れすぎずに仕事を終える
作業の仕方を完成させる。
これらのサインが生じないように
時間配分をしたり
休憩をいれたりと
気を配りながら作業をすることで
あなたにとって
最適にカスタマイズされた
仕事の仕方が
見つかります。
今日は
仕事のムラをなくすための
３STEPのご紹介でした。
ぜひ、試してみてくださいね。
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こんな仕事の工夫について
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こんな方におすすめです。
☑ やりたいことがあるのに、失敗が怖くて一歩が踏み出せない。
☑ 意欲があり、やることもやっているのに、成果に今一つ満足できない。
☑ 止まったら売り上げが減るのが怖くて、疲れていても休めない。
☑ がむしゃらに働いているが、その原動力は怒りとアドレナリンだ。
☑ 何を達成しても、「もっと頑張らなければ」と自分をムチうってしまう。
成果や行動にあらわれているのは
心のあり方。
だから、
まず、心を丁寧にみていきましょう、と
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