起業で行動できるマインドセット~経験20年の臨床心理士が教えます～

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起業家のための楽しく自信がつく【心のレッスン・ティータイム】　ご感想です。

経験20年の臨床心理士が教える

起業で行動できるマインドセット

自信構築の専門家

日高潤子です。

・・・・・・・・・

こんにちは。

先日、開催しました

起業家のための楽しく自信がつく

心のレッスン・ティータイム。

ご参加くださった深田恭美さんから

ご感想をいただきました。

お許しを頂いたので

ご紹介いたしますね！

深田恭美さまからのご感想

窓際の静かなソファーで

アフタヌーンティーやケーキを頂きながら

始まったお茶会は、とても和やかな雰囲気。

私以外の日高さんを含めた4名は、

皆さんセラピーをしている方や目指している方！

とても貴重なお話を伺えました。

心に深く残っていることは・・・

私はアドバイス＝感謝を受け取りましたが、

アドバイスしていただいたことを「そうか！」と

受け入れることは、アドバイスしてくださる方にも

感謝を与えることにもなる。

つまり

相手の意見を受け入れることは

お互いに感謝を分かち合うこと

ということを、初めて気づかせていただきました！

「とても自然にお互いを幸せにできること」

これが、本当の言葉のキャッチボールなのだと

日高さんの言葉で気付き、
とても心が温かくなりました。

自然なトークの中から、

いろいろな気づきを頂けるお茶会は

とても居心地が良いものでした。

美味しいケーキと、温かい会話を楽しみたくなったら、

また参加したいと思います♪

深田恭美さん、どうもありがとうございました。

恭美さんが「気づき」として受け取ってくださったこと、
私も嬉しいです。

その方のよいところ、魅力、
またはたった今してくださった行為・・・。

そうしたことをお伝えしたとき、
反応はいろいろですよね。

深田さんは、私が何かをお伝えしたとき

「そうか！そうなんですね」と気づいてくださったり、

「ありがとう」と受け取ってくださったりされました。

どちらも、私がお伝えしたことを
受け取ってくださるという行為。

私にとっては、

「受け取ってもらう」という体験を
プレゼントしてもらえたに等しいのです。

そんなことをおつたえしましたら、
そのこともまた、こうして深く
受け取ってくださったのですね。

こうやって、
伝えたり、受け取ったり、感謝したり、
感謝を受け取ったり・・・

の無限の嬉しさのループ、循環が始まります。

あなたも、もし、
誰かによいところをほめてもらえたり、
ハッとする気づきのきっかけをもらったり、
感謝されたりしたら・・・

ぜひ、喜んで受け取ってみてくださいね。

「受けとってもらえた」という体験を
相手にプレゼントすることになりますよ^^

ーーーー深田恭美さまご紹介ーー

女性の魅力と自信を引き出し、
自立をサポートする

婦人服オーダーマイスターであり
品川で少人数洋裁教室filltyも主宰される

深田恭美（ふかだ・きょうみ）さん

ホームページ
http://filltysewing.webcrow.jp/profile.html

アメブロ
https://ameblo.jp/fillty-sewing-room/entry-12309147109.html

こちらのアメブロから
メルマガも登録できます。

ーーーー

次回の心のレッスン・ティータイムは、
１０月２２日を予定しています。

募集開始は、メルマガ読者さま先行で
お知らせいたします。

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起業家のための楽しく自信がつく【心のレッスン・ティータイム】開催しました。

経験20年の臨床心理士が教える

起業で行動できるマインドセット

自信構築の専門家

日高潤子です。

・・・・・・・・・

昨日は、

起業家のための楽しく自信がつく

心のレッスン・ティータイム

を開催いたしました。

３名の方にご参加いただきまして、

美味しいものを頂きながら

和やかに、笑いもたくさん、

あっという間の２時間でした。

これまで開催してきて

毎回思うことですが、

昨日も感じたのは、

参加された皆さまの

しなやかさ、強さ、美しさです。

おそらく、まず間違いなく、

会場にいらしたときには

どなたもご自分のことを

そんなふうには思っておられなかったと

思うのです。

でも、

会が終わる頃には

「皆さん、とても美しいです」

「全員の中に強さがありますね」

そんなふうにお伝えすると、

うんうんとうなずきながら

受け取ってくださいました。

「そこがあなたの素晴らしいところですよ」

「今話してくださったこと、皆の助けになりました」

そんなことをお伝えしたときも

「ありがとう」

と、受け取ってくださいました。

わずかな間に

こんな変化がおこること、

これは、皆さまが

お互いの姿に

魅力を見てとったからではないか。。。

そして、その魅力に

ご本人だけが気づいていない様を

見たからではないか、

そう感じています。

それならば、

私もそうかもしれない。

そう思ってくださったのかも

しれません。

だから、

自分にたいして

伝えられた肯定的な言葉を

ストン、と受け入れてくださった。

まさに、

場、そのものが持つ力が

参加者さんお一人お一人の

自分への疑いやダメ出しを

はがしていったかのように感じました。

笑顔や笑いが増え、

参加者さん同士での

聴きあい、伝えあいが

自然に起こったことが

私もほんとうに嬉しく

感動いたしました。

私たちは、誰でも

限界を超えるとき、

恐れを超えるとき、

一緒に見てくれて

伴走してくれて

大丈夫だよ、と

言ってくれる人が

必要です。

今日の、このひとときが

参加された皆さんにとって

それを得られた場であったとしたら

嬉しいです。

ご参加くださいましたのは、

女性の魅力と自信を引き出し、

自立をサポートする

婦人服オーダーマイスターであり

品川で少人数洋裁教室filltyも主宰されている

深田恭美（ふかだ・きょうみ）さん。

ホームページ

アメブロ

こちらのアメブロから

メルマガも登録できます。

今日もご自分で作られた

ジャケットをお召しでした✨

そして、

Alohiヒーリングサロン

お顔も体も心もあげるセラピスト

町田美由紀（まちだ・みゆき）さん。

ホームページ

長い間、ご自身の心を真摯に見つめつつ、

セラピー手法の研鑽をつんでこられた

ベテランセラピストさんです。

お客さまからは、気持ちよい施術と定評だそう。

昨日も、オープンなお人柄でお気持ちを

分かち合ってくださいました。

ぜひ、

婦人服のオーダー、

心と身体のケアにご興味あるかたは、

リンク先にいらしてみてください。

もうお一方は、白一点で男性でした。

公職を退いて起業準備中という転機のときに

お越しくださいました。

心理学を学んでおられます。

新しいお仕事がスタートされましたら、

またご紹介をさせていただきますね。

次回は、10月22日

を予定しています。

募集はメルマガ読者さま先行受付と

なります。

ご興味お持ちくださいましたら、

ぜひメルマガにご登録くださいませ。

ありがとうございました。

・・・・・・・・・・

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奇跡のコース・リトリートin八ヶ岳　つづき

経験20年の臨床心理士が教える

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自信構築の専門家

日高潤子です。

・・・・・・・・・・・

こんばんは。

こちらの記事のつづきです　↓↓

奇跡のコース・リトリートin八ヶ岳

夜は、天の川もはっきりと

見まして、

2日めもお天気に恵まれ

木々の緑を目で味わい

風を感じ。。。

たくさん歩きました。

お散歩のあとは、

奇跡のコースのクラスを。

ビジネスパートナーでもあり、

奇跡のコースの学習仲間でもある

赤松奈津子さんも

一緒にクラスをリードして

くれました。

皆で

リトリートでの体験を

振り返り

ゆるし、訂正の実践について

学び

共に祈る時間をもって

クラスを終えました。

写真を撮り忘れましたが、

クラスをした会場は

大きな掃きだし窓の外に

またも緑が広がる部屋。

しかも、

わの舞で輪になってから

ランチの円卓に続いて

この部屋のテーブルもまた

ドーナツ型。

繰り返し

輪、円と出会い続けた

二日間でした。

円は、欠けるものなし、の象徴。

奇跡のコースが教える

私たちの姿、完璧さを

見せてもらっていたのかも

しれません。

そう言えば、

わの舞は、縄文文化に由来するそう

ですが、

はからずも

今回、滞在した原村は

縄文ゆかりの地。

降り立った駅には

こんなポスターも！

これも不思議なご縁でした。

参加された方々から

貴重な体験だった

余韻が続いている

言葉にできないような体験

とお声を頂いています。

こう思いました、

これを学びました、

と、くっきり言葉にしづらい

体験だったのだと思います。

それは、私自身も

そうでした。

体験が言葉を超えていたので、

終わってからも、

言葉にできないのです。

これだけの日をおいて

ようやく記事にできましたが、

一番感じたことは

「言葉にできない」

ということだったように

思います。

言葉でブログを書いているのに

うーん。。。ごめんなさいね。

………

さて、開催が決定している

今後のクラスは

10月2日(月)19:00-22:00

となります。

それ以外の日程で

開催をする場合は

改めてご案内いたしますね。

お読みくださり、

ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・

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奇跡のコース・リトリートin八ヶ岳

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日高潤子です。

・・・・・・・・・・

こんばんは。

毎月、開催しています

奇跡のコースのクラス。

8/24-25には、

番外編で

リトリートin八ヶ岳を

開催いたしました。

深々と息を吸い込みたくなる

自然のなかを歩き、

ランチは、

アスレチックのあるカフェ、

カナディアン・ファームで。

食事前に、みんなで

童心に返ります！

なんと、カフェもアスレチックも

全部、オーナーの手作り

もう、思いがけないほどに

ブランコや滑り台に

夢中になりました　笑。

そして

ランチは、目にも鮮やかなものばかり。

お店自慢の３年ものの

燻製も！

一日目の午後は

心を一つに合わせて舞う

わの舞を。

臨床心理士の松岡佳奈重さんが

皆をリードしてくださいました✨

輪になって舞うとき、

自然と「私が」の思いが消えるのですね。

まるで

みんなで一つの「私」に

なったかのようでした。

佳奈重さんと息を合わせて

歌と演奏によって

皆を深い祈りにつれていって

くださったのが

以前もここでご紹介した

ネコヤナギ楽団の

メンバーのうち、

歌とピアノの新屋賀子さんと

フルートの林千夏子さん。

ネコヤナギ楽団の過去記事はこちら　↓↓

持てるすべてを出し切るとき～新屋賀子＆ネコヤナギ楽団

どう思われるだろう、失敗したらどうしよう、をなくすには？

音、音楽、歌、楽器。。。

そうしたものを使いながら

頭、思考の世界から

今、ここ、心の世界へ。

自然と音楽と舞によって

ほんとうに楽に

私たちのエゴが

鎮まった一日でした。

長くなりましたので、

記事を分けますね。

続きはこちらからどうぞ　↓↓

奇跡のコース・リトリートin八ヶ岳（つづき）

・・・・・・・・・・・・・・・

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アンが見せてくれるのは、どこまでも自分らしく生きる姿。

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日高潤子です。

・・・・・・・・・・・・・・・

こんばんは。

今日は、
午前に打ち合わせ、
夜に会食と

一日に２回も
目に美しく、お味も美味しいものを
いただいてきました。

しかも、どちらも恵比寿　笑。

ランチは、こーんなに色とりどりの
ベジビュッフェでした　↓↓

夜の会食は、
私のオフィスの
臨床心理士のお二人と。

私が最近、はまっていた
「赤毛のアン」の話も・・・笑。

私は、本より先に、アニメを見たのですが、
１回目は、泣いてばかりだったのです。

心の琴線にふれる場面が多くて多くて・・・。

その一つは

アンが自分らしく生きていく、
その姿でした。

アンは、
もともと空想力豊かな子供。

それが
孤児院で育って苦労をしたせいか、

自分の空想の世界に入り込んで
呼ばれても気づかないような
今自分がしていることを忘れるような

ちょっと不適応なこども　笑。

今の日本の学校にいたら
「問題児」扱いされていそうです。

アンも、まわりの大人たちから
注意されたり、叱られたりしながら
育っていくのですが、

自分のその個性
空想する力、夢見がちなところ、
現実に目を向けるよりも
心の世界に遊ぶこと

これを決してやめないのですよね。

なくそうともしない。
悪いこととも思っていない。

ここがすごい！と思ったのです。

では、どうなったかというと

個性はそのままに

それに加えて

今していることに集中すること
地に足をつけて暮らすこと

を身につけていったのです。

その姿を見ていて

ああ、
たくさんの日本の子どもたちが

自分の空想力を否定して
なくそうとしたり
隠そうとしたり

していると思いました。

そして、
それは、私もそうだったな、と。

もっと現実と向き合わなければ。

空想は現実逃避ではないか。

こんなことを言ったら笑われる。

そんなふうに、

自分の中にの
夢を見る力、
空想力を
長らく抑え込んでいたなあと
気づかされたのです。

これは、まさに
自分らしさを押し殺す、ということ。

アンの姿は
叱られても、バカにされても、笑われても

自分らしさを、殺さない
隠さない、姿。

それを見たことで
私も、それでいいんだ、

誰もがそれでいいんだ、と

改めて、背中を押してもらったように
感じたのでした。

AかBか決められない。そんなときのおススメ心の整理法。

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自信構築の専門家
日高潤子です。

・・・・・・・・・・・・・・・

こんばんは。

雨が続いている東京です。

こんなに連続して雨なのは、
気象観測史上でも
けっこう珍しいようですね。

心の中まで雨・・・
ということにならないように
したいですね～。

さて、
自分の中に
いろいろな考えがひしめきあっていて、
ものごとが決められず、苦しい・・・。

そんな経験はないですか？

一言で言えば、「葛藤」ですね。

Aをするべきか、Bをするべきか、
であったり、

したいけれど、できない、
であったり、

何をどう進めればいいのかわからない、
であったり。

今日は、
そんなときの対処法をお伝えいたします。

この葛藤の状態を例えるなら、

散らかったお部屋です。

ああでもない、こうでもない、
どうしようと考え続けることは、

散らかった部屋の中にいて、
１つ１つ片付けようとしているイメージ。

これがなかなかうまくいかないことは、
あなたも体験済みではないでしょうか。

今からお伝えする方法は、
たとえるなら

散らかったお部屋の中のものを、
一度すべて捨ててしまい、

空っぽのお部屋に、
必要なものと好きなものだけを
加えていく、ということ。

つまり、
葛藤の中にとどまったまま、
悩み続けるのではなく、

一度、すっきりした心の状態に
戻ってみるというイメージです。

そのために、
自分にこう問いかけてみましょうか＾＾。

「悩んでいた問題は、
すべてすっかり解決しました。

自分では思いもつかなかった方法で、
理想的な結果になりました。

そうなった今、
私が感じていることは？」

どんな思いが胸に広がっているか、

どんな気持ちがするか、

その気持ちで周りをながめると、
どんなふうに違って見えるか、

以前の悩んでいた自分のことを思うと、
どう感じるか、

そんなふうに、
葛藤が消えた後の自分を
ありありと想像してみてください。

この時の心の状態が、
さきほどの例えでいうと、

ものをすっかり捨てた後のお部屋です。

ゆっくりと味わってみましょう。

安心感、解放感、楽な感じ、
嬉しさ、やる気、リラックス・・・

十分に味わって、
スッキリした、リフレッシュしたと
感じられたら、

改めて、新鮮な目で、
さっきまで葛藤していたことを
丁寧に見てみます。

きっと、
さっきまでとは何かが違うはずです。

気づかなかったことに気づいたり、

アイデアが浮かんだり、

答えは明白だったり、

すぐに解決できなくても、
気持ちが楽だったり・・・。

これは、

葛藤の海でアップアップしていた
自分からスッと離れて、

ニュートラルな自分に
戻ったということ。

葛藤におちいるたびに、
これを繰り返し練習していると、

自分に自信が持てるようになります。

何が起こっても、
どう悩んでも、
いつでもニュートラルに戻れる

という自信です。

よかったら、お試しくださいね^^。

等身大の自分で仕事をする。

経験20年の臨床心理士が教える
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自信構築の専門家
日高潤子です。

・・・・・・・・・・・・・

こんばんは。

先日、
ネット通販で植物の鉢を
宅配便で受け取りました。

久しぶりに、自宅に鉢物を買ったのです。

シマトネリコという、私の大好きな木。

実は、
届いた箱をあけた第一印象は、
「ちっちゃ！」でした　笑。

といっても、
がっかりしたわけではありません。

小さくても、とても生き生きしていて
質のよいものでした。

お店のために言いますが、
記載されていたとおりの大きさです^^。

私の勝手なイメージで、
ギャップを感じたのでした。

画像と実物のギャップ・・・、

ネットで買い物をするときの
おなじみのテーマですね　笑。

ギャップ萌え・・・
なんていう言葉もあり、

ギャップそのものが
悪いわけではありませんが・・・。

ビジネスでは、
ともすれば、自分や商品を
実際より、よく見せることもありがち。

ネット販売でも、
意図的に誤解させるような例が
ありますね。

自信がないからよく見せようとする、
というのもあるでしょうし

純粋に戦略で、
ということもあるでしょう。

では、私たち起業家は、どうでしょう。

私は、
等身大の自分で仕事をしていけたら
いいなと思っています。

等身大とは、必ずしも、
できないことや弱みを受け入れるという
消極的な意味だけではなく、

できること、得意なこと、強みを、
まずは自分がちゃんと気づき、認め、

お客さまに伝えていくという意味でもあります。

できないことも、
できることも、

自分が一番わかっているようで、

案外、
自分が一番わかっていないのかも
しれません。

「今のままでは不十分なので、もっと成長しなければ！」と思っていますか？

経験20年の臨床心理士が教える
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自信構築の専門家
日高潤子です。

・・・・・・・・・・・・・・・・

こんばんは^^。

暦の上では
もう秋なのですけど、

まだ秋の気配は
感じられない東京です。

夏真っ盛りの感がありますが、
いかがお過ごしですか？

今日の内容は
ちょっと、まとまりがないのですけど・・・

こんなことを
思ったのです。

もっと成長したい
今の自分をよりよくしたい

そういう思いについて・・・。

こんな思い、
あなたも持っているでしょうか？

この思いから

日々、努力したり
検索したり
セミナーに参加したり

していらっしゃるでしょうか？

多くの人が
何の疑問ももたずに

もっと成長しよう
今の自分よりさらに、よりよく！

と望み、

そのための行動を起こしていますよね。

ここで、ちょっと
おたずねしますが・・・

よりよく成長させたいと
思っている、その

「今の自分」って、

いったい、何なのでしょうね・・・。

この身体
この顔
この性格
この行動力
現在の年収はこのくらい
過去にこんな経験をしてきた
こんなことは、未経験
これが過去のトラウマで
将来の夢はこれ

・・・などなど。

このような
もろもろの特徴や記憶を
寄せ集めて

人間の型に流しいれて
固めたような

（まるで寒天かゼリーのようですが　笑）

そんなものを、

「これが自分」

と、思っているのでは
ないでしょうか。

そうして、

この寄せ集めた人物像を

さらによりよく
カスタマイズしたいと
望んでいるのではないでしょうか。

装備を増やし
経験値を上げ

パートナーには頼れる人を！
チームメイトには使える人材を！

そういう人を得るためにも
自分をさらにパワーアップ
させなければならない・・・

そのようなカスタマイズのことを

「成長」

だと思っている
私たちではないでしょうか？

少なくとも、
私自身は、ずっとそう思い、
がんばってきました。

でも、
このようなカスタマイズは・・・

無限地獄・・・なのです。。。

どこまでいっても、
終わることはない。

あれを達成したらもう大丈夫。

そう思っていても、
そこにたどりつくと、

新たな景色が見えます。

新しい人たちに出会います。

ああ、まだまだだった。

でも、成長したからこそ
見える景色なんだ！

さあ、気を取り直して、
また成長するぞ！

次の目標に向かって
さらなるカスタマイズを！

・・・その繰り返しです。

あなたも、
これ、経験ずみでは？

私は、
ずっとそれをやってきて、

そうして、
今はやめました。

なぜなら

私がせっせと
カスタマイズしてきた

「自分」とは、

ほんとうの自分では
ないとわかったから。

では、何だったのかというと

自分が
これが自分だと信じた
「自己イメージ」

でした。

このイメージを
いじくりまわしていただけ。

たとえるなら

ゲームのプレイヤーが

自分のアバターを
せっせとカスタマイズ
していたようなもので

プレイヤーは
変わらず、そのまま
そこに座ってプレイしていた、

とでもいうような。

ゲームならともかく

人生でそれをやり続けるなんて
むなしい・・・。

では、
どうしたらよいのでしょう。

私がしてきたのは、

自分をカスタマイズしようとする
努力をやめること、

でした。

今のままでよいのかもしれない。

「まだまだだ」、
そう思っている、その思考の方が
間違っているのかもしれない。

そんなふうに
これまで疑いもなく
信じ込んできたことに
疑問を持つ。

したことは、それでした。

さらなるカスタマイズを
やめるだけでなく

なるべく、
過去のカスタマイズも
リセットし、

「出荷時の自分」、
「初期設定の自分」
でいると

何が起こるのかを

待ってみる。
ながめてみる。

これは、今も
現在進行中なのですけれど

いろいろなことが
いい意味で

どうでもよくなりましたよ^^

自分はああで、こうでと
分析することが減った分、

人に対しても
あの人はああだ、こうだと

ジャッジしなくなりました。

えーと、
やっぱり、まとまらないままで、

結論もありませんが

お伝えしたかったのは、

自分はまだまだだ、と
思っているその思いを

疑ってみませんか？

ということ、かな？　笑

お読みくださって、ありがとうございました。

モノを手放したら不安が消えた―ほんとうの豊かさ、快適さのヒント

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日高潤子です。

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今日は、お盆の初日ですね。

いかがお過ごしでしょうか。

東京は、7月にお墓参りをする方も
多いようです。

私の地元では、
お盆は旧暦で迎えますので、
まさに今日からです。

今年は、東京で過ごしていますので、
気持ちだけ、お墓参りです。

さて、

先日、稲垣えみ子さんという方の
インタビュー記事に出会いました。

SNSでたまたま流れてきたのです。

元朝日新聞の社員で、
現在は、執筆をメインのフリーランサー。

「魂の退社」
「寂しい生活」
などの著書があり、

報道ステーションや情熱大陸にも
出演されているそう。

私は、テレビも見ていず、
著書も読んでいないのですが、

このインタビュー記事が
めっぽう面白かったのです。

そもそも、３１１のあと、

原発に反対するならば、
まず自分が節電を・・・と

家電を使わない生活を始めたところ、
面白くてどんどんはまっていったのだそうです。

そして、今は、

テレビはナシ
掃除機はほうき
炊飯器はコンロ
冷蔵庫はナシ
ドライヤーはナシ、自然乾燥
お風呂は2日に1度の銭湯
暖房は火鉢
夜は極力電気を付けない

という生活をしているそう。

そして、気づいたことは、

冷蔵庫がないから、買いだめはできない。

その日食べる分を、
その日買いに行くという生活をするうちに、

一日の食費があまりに少ないことに驚き、

近所のお店が冷蔵庫、
カフェが自分の書棚のような感覚になり、

料理も掃除もシンプルだから、
生活は逆に快適で楽になり、

それまでより少ない収入でも、
より豊かな生活になり、

時間にもお金にも余裕があるから、
人に優しくできるようになり、

モノを持たない生活になってから、
かえって友達が増え、

今の小さなサイズの生活が
とても快適である。

などなど。。。

そんなことが、つづられていました。

「あれも欲しい」「れも欲しい」と、

「ない」ものに意識が向いていた生活から、

「なんだ、これがなくても大丈夫じゃない」

「これでも、やっていけるじゃない」

と、大丈夫さ、豊かさへ、
意識が向くようになったのですね。

まさに、不安から安心へ。

そのシフトの実体験。

読んでいるだけで、
こちらの気持ちまで一緒にシフトさせて
くれるようでした。

ぜひ、ご著書も読んでみたくなりました。

ご興味ありましたら、
ご著書とインタビュー記事は、
以下のリンクとなります。

寂しい生活

Amazon

私が出会ったインタビュー記事はこちらです　↓↓

https://www.businessinsider.jp/post-34890

トラウマやブロックをなくそうとするよりも、自分らしくあろうとしてみる。

経験20年の臨床心理士が教える
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日高潤子です。

・・・・・・・・・・・・

こんばんは。

今日は、
いつものノートPCが不調で、
急遽、別のパソコンを使いました。

いつものパソコンは、
モニターがタッチパネルのタイプ。

一体、何度、
タッチパネルではないモニターを
指でタッチして操作しようとしたことでしょうか！　笑

そして、何度、
あ、そうだった、
このPCはタッチパネルではないのだった、と
ポインターでやり直していることか！

指でモニターを操作しようとすることが、
もうすっかり習慣になっていることに
気づかされました。

そして、
ほかの事だったら
その日限定の新しい環境に
すぐに慣れるものなのに・・・、

このクセのなんと抜けないことでしょうか。

思うに、
何かをするとき、
それに手をのばし、
指で触れるという動作は、

自然で本能的なことだから
こうも根強いのではないかと
思います。

自分にとって自然なことは、
なかなか変えられないものなのだと
改めて思いました。

ところで、
私の中では、

人生は川のようだという
イメージがあります。

自然な人生とは、
滞りなく川上から川下へと
水が流れる川。

もし、
途中に石があると、

流れはその石によって左右に別れ、
細くなり、勢いも弱まります。

いくつもの石があったり、
大きな石があったりすると、

それだけ流れは複雑になり、
弱まります。

この石は、
自己否定や過去のトラウマ、

心のブロックのたとえです。

たとえば、

「自分なんか」と自己卑下する思い。

つらい記憶を思い出させる状況を
避ける行動パターン。

お金のブロックがあって、
豊かさを拒んでしまうクセ。

こんなものがあると、

人生の流れは
その場所で不自然なものになり、
下流に至るまで影響します。

だからこそ、
私も、その方の人生の石を取り除く
お手伝いをするわけですが、

でも、
それよりも、何よりも大切なことは、

石を取り除くことが、
人生の目的ではないということ。

石があっても、
途切れることなく流れ続けるのが
川だということ。

そして何より、

指でモニターを操作することが、
ポインタでの操作よりも根強く
身についたのと同じく、

自然なあなたらしさは、
あとから身につけたものよりも
強いこと。

だから

自然なあなたらしくいることで

川の流れそのものが
石を転がし、
石を小さくし、
取り除いてしまうことさえ
あるということ。

そのことを
覚えておきたいと思うのです。

妨げさえしなければ、
あなたの人生は、
起こるべきことが起こり、
とうとうと流れ続けます。

人生の川が
とうとうと自然のままに流れているとき、

私たちは自信を感じるのだと思います。

自分を否定したり、
自分を責めたり、
つらい思いをする状況に
あえて身をおいたり・・・。

もし、あなたが
そのような、
人生の流れを妨げる行動に
心当たりがあるなら

ぜひ、それを終わりにしませんか？

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