経験20年の臨床心理士が教える

起業で行動できるマインドセット

 

自信構築の専門家

日高潤子です。

 

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こんばんは。

 

今日は、雨の東京でした。

 

 

今週、宮崎県の実家に帰省したのは

母がケガをしたからでした。

 

転倒による、あごの骨折です。

 

 

 

今も療養中ではありますが、

 

緊急で何かをするというよりも

生活の中で、丁寧に癒していく段階。

 

 

 

 

 

 

そうはいっても、

知らせを受けてから、今日まで

 

私の中に

 

たくさんの心配や不安や怖れが

出てきた日々でした。

 

 

 

 

それは、そうですよね。

 

大切な人だからこそ、心配だし、

 

私に何ができるだろう、

何かしなくては。。。と思う。

 

 

 

 

でも、同時に

 

一番大切なのは、

 

「何かをする」

 

ことではないのだと

もう私は知っています。

 

 

 

大切なのは、

何をするとしても、しないとしても

どんな思いとともに在るのか、ということ。

 

 

心配なまま、

不安や怖れをいっぱいに抱えたまま、

行動することは

 

むしろ逆効果だということ。

 

 

 

 

心配するのは、愛情の表れですが

 

「心配」そのものは、私が母に贈りたいものでは

ありません。

 

 

 

わたしは、

 

心配ではなく、信頼を

不安ではなく、安心を

 

母に贈りたい。

 

 

 

 

母の内にある

回復の力、治癒の力が

最大に発揮されることを、

 

母の心に

喜び、平和、自由が

ケガとは関係なく、今もあることを

 

 

 

心から信じ、

 

それが現実に表れるのを

見たいと願っています。

 

 

 

 

そのためにも

 

私自身の心配や不安については

 

私自身が助けてもらいます。

 

 

 

 

今日、友だちが伝えてくれた言葉を

忘れないように。

 

 

「一人でしようとしないで」

 

「一人で抱えないで」

 

 

 

はい、そうしますね。

 

 

 

同じようにご家族を案じたり

 

ビジネスでピンチに陥ったり

 

している方がいらしゃると思います。

 

 

お会いしたことがなくても

遠く離れていても

 

共に不安や怖れを手放せるよう

祈りたいと思います。