経験20年の臨床心理士が教える

起業で行動できるマインドセット

 

自信構築の専門家

日高潤子です。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんばんは。

 

今日も、お立ち寄りくださりありがとうございます^^。
 

 

さて、先日、お客さまにお伝えしたことを、
ここでも書いてみますね。


人を信頼するということについて。


相手を信頼しているとき、

私たちは、その人に

何でも言えるし、
相談できるし、
たずねることも、
頼むことも、
弱い面を見せることも

できます。



反対に、

もし、相手に対して、

こんなことを言ったら、
こんなことをしたら

傷つけてしまうかな。
怒るかな。
迷惑かな。
嫌われるかな。

と感じるなら、


それは、相手がどうではなくて、

自分がその人を信頼していない


のですね。



あれこれ思ったあげく、

「相手のため」を思ったり
相手の反応を予想したりして

言葉を飲み込む。


それは、自分が相手を信頼していないが故の
行動なんです。


あなたは、そんな経験ないでしょうか?


私はね、こういうことがとても多かったんです。


これをやっていると、

ガマンさせられている気分になり、
不満がたまり
バクハツしたり、関係を切ったり・・・。


自分の自作自演とはいえ
つらく、切ないことになりました。



「相手のためを思って」


言葉を飲み込んだり、
何かを我慢するのは

 

 

ほんとうは

相手はこんなことされたら

傷ついてしまう弱い人だ、と見ている。

相手は私の言葉で怒るような

怒りっぽい人だ、と見ている。

私が我慢しなければ、この人は

自分の感情への対応もできないような人だ、

と見ている。


そういうことなんですね。



ご縁があって出会ったすべての人を

「信頼」して生きていきたい。


最初からは難しくても、
体験を重ね、分かち合う中で

「信頼」できるようになりたい。


私は、お客さまにお伝えしながら、

私自身にこそ、そう伝えている気がしました。



相手を信頼することは、

自分自身を信頼すること。


ですから^^

 

 

今日も読んでくださって
ありがとうございます。

 

・・・・・・・

 


もう一歩踏み込んで
自信を持ちたい方へ。

 

ブログには書かないことも書いています!
 

読むだけで自信がつく
無料メルマガ、ぜひご登録ください^^ ↓

 

 

読むだけで自信がつく
起業家のマインドセットメール講座 ↓↓
 


メールマガジンの登録はこちら。
 
 
※スマートフォンの方はこちらからご登録お願いします。