経験20年の臨床心理士が教える
起業で行動できるマインドセット
自信構築の専門家
日高潤子です。
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こんばんは。
先日のことです。
夕方、時間があったので
お気に入りのスニーカーを履いてお散歩へ。
ところが、５分もしないうちに
靴ずれが痛くなってしまいました。
身体の他の部分は、まだまだ歩きたいよ～という感じ。
ほんとはもっと歩けるはずなのに～、と残念でした。
これで連想したのですけど、
「もっとできるはずの私なのに・・・」という思い、
仕事でよく聞きます。
起業はしたものの、なかなかうまくいかないという方。
その本音を掘り下げると、
もっとやれるはずの自分なのに・・・、
と思っておられるのですね。
あなたにも、こんな思いがおありでしょうか？
起業家の方というのは、
たとえ、どれほどご本人が
「自信がないんです」
「行動にうつすのがニガテで・・・」
とおっしゃろうとも、
行動力があるし、自分に自信があるのです。
そうでなければ、
起業なんてしていないはずですから。
では、どうして、
「自信がない」
「もっとやれるはずの自分なのに・・・」
と感じるのか。
それは、
今、何をどれだけできていようと、
できていまいと、
その方の中に、
「持っているものを出し切っていない」
「自分らしさを発揮していない」
「ほんとうの自分を生きていない」
という感覚があるから。
それは、
やるべきことをやっていない、
使命を果たしていない、
という感覚でもあります。
まだ生かされていない、
発揮されていない側の自分が
表現されたがって訴えてくる。
それが
「わたし、こんなもんだっけ？」
「もっとやれるはずでは？」
「こんなところで、終わるはずない！」
そんな思いにつながる。
「わたし、こんなもんだっけ？」
この思いは、自分の可能性を信じている証拠。
もし、あなたがこんな思いを感じたなら、
ぜひ、丁寧に自分と向き合ってみてください。
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