経験20年の臨床心理士が教える
起業で行動できるマインドセット

自信構築の専門家
日高潤子です。

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こんばんは。

連休中に、自宅とオフィスの不用品を
減らしたいなと思っています。

春の連休に、
一通り、すませたのですが、

それに慣れた目で見渡すと
まだまだ、いらないものに囲まれているなと
感じます。


春の連休は、
不用品処分だけでなく、自宅の模様替えもしました。


一気に集中してやったというより、

連休からはじめて、
すきま時間に少しずつ続けまして。。。


一時期は、
「どうしても、○○の置き場がない!」と
滞っていたのですが、


でも、強引に進めずに・・・


ちょっと変な表現ですが、

部屋や家具に「どうしてほしい?」と
聴くようなつもりで待っていましたら、


これだ!という配置のひらめきが
ある日、降りてきました^^。


実際に家具を動かしてみて
ピッタリはまったときって、

嬉しいですね!


それで思ったのですけど。。。


この、強引におしすすめるのではなく、
ちょっと引き下がって待つ感じ。

相手(この場合は、部屋や家具ですが)に
どうしてほしいか尋ねるイメージ。


この姿勢は、
ビジネスでも大切だなと。


ゴリ押ししないと交渉が進まない。

必死にがんばらないと
売上につながらない。


こんなときは、

自分のマインドが
ズレている


はずです。


まずは、

ズレに気づいて
マインドを修正する


ことが必要。



とはいえ、

どこがズレているのだろう?

どうすればうまくいくのだろう?


と、それさえもキリキリ頑張るのではなく、


すべてを解決し終わった
未来の自分に問うような、



また、


部屋や家具が、
もっともよいことを知っているはず。


この相手との交渉そのものが、
もっともよい結果を現実にするはず。


この事業そのものが、
次の展開を知っているはず。




そんなイメージで、
執着や焦りや必死さを
手放してみる。



ちょっと引き下がって、
ふわっと待ってみる。


そうすると、不思議なのですが、


起こるべきこと、必要なことが
起こってきます。




それは、
自分の心のズレへの気づきかもしれないし、

今交渉中の相手との
決別なのかもしれません。

滞っていたのがウソのように、
スルスルと進み始めるのかもしれません。



必ずしも
自分の願ったようになるとは
限りませんが、


それでも、
一喜一憂せずに、
人生そのものへの信頼を持ち続ける。


この在り方が
ビジネスを支え、
自信につながる態度ではないでしょうか。


私も、夏休み、
そんな態度で
部屋と向き合ってみます^^
 

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