経験20年の臨床心理士が教える
起業で行動できるマインドセット

自信構築の専門家
日高潤子です。

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今日は、お盆の初日ですね。

いかがお過ごしでしょうか。

東京は、7月にお墓参りをする方も
多いようです。

私の地元では、
お盆は旧暦で迎えますので、
まさに今日からです。

今年は、東京で過ごしていますので、
気持ちだけ、お墓参りです。


さて、

先日、稲垣えみ子さんという方の
インタビュー記事に出会いました。

SNSでたまたま流れてきたのです。

 

元朝日新聞の社員で、
現在は、執筆をメインのフリーランサー。


「魂の退社」
「寂しい生活」
などの著書があり、

報道ステーションや情熱大陸にも
出演されているそう。


私は、テレビも見ていず、
著書も読んでいないのですが、

このインタビュー記事が
めっぽう面白かったのです。


そもそも、311のあと、

原発に反対するならば、
まず自分が節電を・・・と

家電を使わない生活を始めたところ、
面白くてどんどんはまっていったのだそうです。

 

そして、今は、

  • テレビはナシ
  • 掃除機はほうき
  • 炊飯器はコンロ
  • 冷蔵庫はナシ
  • ドライヤーはナシ、自然乾燥
  • お風呂は2日に1度の銭湯
  • 暖房は火鉢
  • 夜は極力電気を付けない

という生活をしているそう。



そして、気づいたことは、


冷蔵庫がないから、買いだめはできない。

その日食べる分を、
その日買いに行くという生活をするうちに、

一日の食費があまりに少ないことに驚き、

近所のお店が冷蔵庫、
カフェが自分の書棚のような感覚になり、

料理も掃除もシンプルだから、
生活は逆に快適で楽になり、

それまでより少ない収入でも、
より豊かな生活になり、

時間にもお金にも余裕があるから、
人に優しくできるようになり、

モノを持たない生活になってから、
かえって友達が増え、

今の小さなサイズの生活が
とても快適である。


などなど。。。

そんなことが、つづられていました。



「あれも欲しい」「れも欲しい」と、

「ない」ものに意識が向いていた生活から、

「なんだ、これがなくても大丈夫じゃない」

「これでも、やっていけるじゃない」

と、大丈夫さ、豊かさへ、
意識が向くようになったのですね。


まさに、不安から安心へ。

そのシフトの実体験。



読んでいるだけで、
こちらの気持ちまで一緒にシフトさせて
くれるようでした。


ぜひ、ご著書も読んでみたくなりました。

ご興味ありましたら、
ご著書とインタビュー記事は、
以下のリンクとなります。
 

 

寂しい生活 寂しい生活
 
Amazon

 


私が出会ったインタビュー記事はこちらです ↓↓

https://www.businessinsider.jp/post-34890

 

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