ダイヤモンドヤスリとメラミンスポンジ セラミックナイフを研いできれいに
100円ショップ・セリア。これは主に切れ味が落ちたナイフやカッターを研ぐときに使います。いままでも使っていたけどちょっと減ってきたかも?と思ったので買い直しました。1本は模型用。もう1本は包丁用。だって砥石でセラミックナイフって研げないから。むしろ砥石を研ぐという本末転倒がおこるし。
あとは切断した金属線の切り口が尖っているときに削る。アルミならプラ用ヤスリでいいが、真ちゅう線はさすがにヤスリの目がつぶれそうだから。
正直1000円したダイヤモンドシャープナーよりずっと使いやすいです。あっちは真っ平らすぎてセラミックナイフにしみこんだ汚れが落とせない。と、記事を書いているときに思いついた。アレを使えばきれいに落とせるんじゃね?
ご存じ、メラミンスポンジ。水につけるだけで茶渋から黄ばみまで落とせる万能ツール。
なんか、いままでくすんでいたナイフがきれいになったー! これフィギュアの仕上げにもつかえるんじゃないか? 1000番以上の磨き上げや、紙ヤスリだと削り過ぎちゃいそうってときや、透明パーツなんかに。こんど試してみよう、と思う前に検索したらすでにみんな使ってるぢゃないの。なんという盲点。また新しい気づきを発見した。
「アナハイム工房 TAKAブログ」さんより
ちなみに清掃業の知人から教わったこと。水をたっぷり含ませることが重要らしい。いっそのこと模型専用のボールや容器に水をたっぷりいれて、水にひたしながら磨くといいかもしれない。一応いっときますが、ニューファンドなどの水で溶ける素材には使えない。ただしサーフェイサーなどで完全にコーティングされた状態ならOK
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