マスキングゾルを使いやすく ステンレス耳かき | 女の子フィギュアの作り方☆超初心者向け講座

マスキングゾルを使いやすく ステンレス耳かき

マスキングゾルというツールは、塗装で塗りたくない部分にハケで塗りつけ乾燥するとコーティングされた状態になるものです。でもこれを嫌うモデラーもいる。理由は付属してるハケが良くない。むしろ、はずしてしまうほうがいいとすぐ気づいた。

 

筆は200円程度の面相筆を使うのが一番だとわかった。こっちの方が適度な量を調節できるし、細かい所も塗りやすい。 面相筆って高価なものの方が使いやすいけど、こういう200円程度のものを使い捨てる方がコスパがいいと、プロモデラーが言ってるのを最近見ました。 

 

キャンドゥで見つけたステンレス耳かき。これ塗料の撹拌棒にピッタリだわ。底の方からしっかり混ぜられる。メタリック系やクリアー系は必須アイテム。タミヤの調合スティックも便利だけど細すぎて力を入れにくいのと、しなりやすいため本当に固まってる顔料が相手だと苦戦するけど、こっちは持ち手が太くて安心して力が入れられる。そしてステンレス製なので使用直後はそのまま拭き取れるし、乾いてもうすめ液を染みこませたキッチンペーパーなどで拭き取ればきれいに落ちるからメンテも楽。

 

たまに「ビンを良く振って」というのを見るが、ぼくはやらない。ふたの裏にムダに塗料が付着し、ふたを閉めるとき余計な塗料がはみ出すから。

このライダーのプラモはクリアーレッドとシルバーを主に使いました。久しぶりに塗装でプラカラーを扱ったから思い出したけど、メタリック系やクリアー系塗料は本気でじっくりかき混ぜないと、ただの溶剤を塗るだけになります。

 


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