『顔の作り方 初期段階』

ちょっと記事を書く手順が前後してしまった。

型紙で形作った顔のベースを鉄板に薄く水を塗って貼り付ける。これで焼けば自然と強力にくっついて、なおかつ鉄板の重みがあるため作業をしても動くことはめったにないはず。

図面で計ると8mmまではこのまま盛り上げるので、２回に分けて盛り足す。

ニューファンドはメインに使うものをジップロックへ。ドロドロ状態を使いたいときのために少し多めに水を含ませたものを小瓶に入れて管理。穴を空けたのは水を奥まで吸収させるため。

作業中はこのような器に水をいれておき、適度に指につけて作業する。どうしても噐の下が濡れるので皿を敷いておくと作業台が濡れるのを防ぐことができる。

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