塗装ブース本体側の進捗
塗装用の換気扇を自作しはじめて半年。「ファンはどれにする? 予算はいくらかける? 素材はなににする? どこで入手する? 工具は電動買う?手作りにする?」そんなこんなで、自作フィギュアよりも頭が痛いような状態をちまちまやってました。
写真のもの以外に実は室外へ逃すためのファンとボックスも作ってあるんですよ。最初に買ったファンは安いけどパワー不足でだめだと分かったので。じゃあこれボツにする。でももったいない。ああそうか。ツインファンにすればいいや。そうすれば本体側のパワーがちょっと低くても補ってくれる。無駄じゃない。なにせすでに材料をいろいろと、さらに専用の窓枠まで買っておいたので。
まだ運用試験はしてないけど。そもそも折りたたみ式のボックスだから内側を紙とか段ボールでふさがないと隙間から吸引して本来の性能を発揮できない。それでもいっぺんダクトをつないで、実際に動かしたときの騒音とか、使用感とかも試しながら作業を進めたいな。
ホームセンターが近所にある人が羨ましいよ。これを作ってるときに何度思った事か。フィギュアの素材と工具なら実績のある模型ツールメーカーなら安心して通販で購入できるし、ヨドバシカメラで現物見てから購入とか、ネット注文もできるし。
ホームセンターで買うものって、とにかくでかくて高いじゃないですか。自家用車ないとキツイじゃないですか。しかもコロナ渦で合板切断サービスは休止中とかって店もあるし。運転手付きレンタカーだと思って割り切ればタクシー代も払おうと思えるけど、いざいってみても収穫ゼロだったら?って思うと気軽にいける場所にないんすよ。
とりあえずこいつができなければ塗装ができない。サフ吹き程度ならまあ、なんとかできるんですがエアブラシ塗装はさすがに家の中が溶剤まみれになるんで。
★初めて来た人へ
☆モバイル用メニュー
|ブログ情報 |プロフィール |Twitter@depazoh |Twilog@depazoh
管理人へ連絡メールフォーム アメーバ会員はメッセージを送る から。 もしくは各記事のコメント欄へ。初期設定は非公開です。「非公開希望」とあれば公開しません。