我が家のバルコニーでは、数週間前に、ツルアイスバーグが開花して、次々に薔薇が咲き始めました!
私の大好きなイングリッシュローズの「トラディスカント」=ダーククリムゾンカラー、ロゼット咲きの中輪種、シュラブ&フロリバンダ(房咲き、半ツル性)、ダマスククラシックの香り=も咲き始め、今年こそ、ローズワインを作ろうと何輪かカットして花瓶に入れてみました。。
ん???↑↓ かなり似ている?と思って、先日までレッスンしていたアーティフィシャルフラワーの薔薇デザインを隣に置いてみたら・・
びっくりぽん! どっちがどっち??
もちろん、ガラスの花瓶に入った↑右 ↓手前 がフレッシュの薔薇です!
肉眼で見ても見分けがつかないです!!( °д°)
夫も横で、「どっちがどっちだか全然分からないなあ」と驚いていました!
でもレッスンでもお話しましたが、オールドローズ系、イングリッシュローズ系には香りがあるので、そこはやはりフレッシュが勝りますが。。
それにしても、肉眼で分からないほど精巧に作られたアーティフィシャルフラワーってすごいと思いませんか? まあ、この花材はかなり感動してチョイスしましたが。。私の好きな色でもありましたし・・
この季節、庭(って小さなバルコニーですが・・(^^ゞ)で育てた薔薇を飾って、ローズモチーフのシルバーとともに、親しい友人たちとティータイムやアフタヌーンティー・・
室内楽の演奏もあったり・・、美術、芸術、歴史・・の話題で盛りあがったり・・ポンパドール夫人のように、その知識、教養に裏付けられた会話で、人を惹きつけられるサロンマダム。。素敵ですよね。。
まあ、所詮私は、マダムというタイプじゃないし、まだまだ努力が足りず・・当分無理そう~なので、世間話のお茶会ということにしておきましょ。。
↑メルマガ登録はこちらから! ↓メールが届かないなどのご相談窓口はこちら!