製材端材の有効活用 ポップスタンドの作成 | 蜂坊主のブログ

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ルアー・フライの釣りがメインのブログです。

ひび割れを製材時に除去した端材(ローズウッド)を

クラック修正してポップスタンドを作成しました。

クラック部に瞬間接着剤を流し入れて

クランパーにて圧着して修正しています。




修正後に表面研磨しますので切り落としたままの荒材です。

バンドソーにてポップの差し込み部を斜めに

切り込みを入れます。


表面を研磨して極細糸面取りをしました。





最終仕上げは、ガラスコーティングを施しました。(写真は、割愛)

捨ててしまいそうなクラック有りの切り落とし端材ですが

割れ止めを施し

クラック修正部が目立たない様に

ポップの差し込み向きを考えて作成すれば

十分に使用出来ます。

SDG'sプロジェクトです。

商品説明やプライスタグとして活躍します。

昔は、商品の値段が判る様に

プライスタグやポップが使用されていましたが

値段が判らない様に陳列するのが

主流なのでしょうか?

私は、直ぐに値段が判る陳列の方が好きですので

マルシェに出店の際も

値段が直ぐに判る様にしています。


作成したポップスタンドは、風に強く

倒れづらいですので端材を利用して作成して使用しています。

販売もしていましたが

数が増えるとマルシェの出店者さんに

差し上げたりも…捨ててしまう様な端材の有効活用ですからね~!

SDG'sプロジェクトのブログアップでした。


では、また(⌒0⌒)/ね~~