三重県亀山市白木町3471
11:00~14:30L.O.
定休日 月曜火曜水曜

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※文字数が1エントリーの制限を越えてしまったので、
パート3であります。パート2はこちらです


2024年4月

とり天うどん大盛
 with水ようかん



なんと、1年ブリの池田さん。
初めて訪れた5年程前には
こちら方面へ恵まれており、
なんども伺っていた日々が
懐かしく思えてきたりなんかして(^^;;
今ではこの地域では押しも押されぬ
超ぉ~人気店となったうどん屋さん。
そんな池田さんも女将が引退と聞き、
しかし新しい跡継ぎさんが出来たとか。
そんな話を聞きながらおうどんタイム。



うどんのフォルムは相変わらず。
ていうか、この日は新しい方は
不在で往年の大女将が腕を振るってた。
ちゅるるるるん♪と手繰り啜り上げる。
むむむむむっ!と唇アタックをカマシ
滑り上げある筋肉質なおうどん。
淡めかと思いきや時間差でジワリと
広がる削り節方面のお出汁の香。
弩美味いっ!
ドンブリが大きめなので木蓮華を使い
ぐびび。ぐびびび!とお汁を頂く。
かぁ~ん!と嬉しい出汁ぱぁうわぁ~。
やはり、イイ!

ほんでとり天である。
これ、何気に池田さんの看板モノ。
あまり気が付いている人は。。。
そら、食べてる人はワカッテルはず。
でもでも大きな胸肉をそぎ切り的な
実のところよく分かりませんが(^^;;
ちょっと薄いかな?いやいや食べ易ぅ。
みたいなココしか無いってな設定のソレ。
卓上のお塩をちょんちょんとヤルのも
微笑ましいが、やはりダンクがマル。
糸唐辛子とシシトウ天もチャプチャプ。
更に、やまつ辻田さんの柚七味をキメル。
ムカウトコロ敵無しの弩ヤバサ爆誕だ。
ぐびぐびヤリつつ、とり天ハムリ。。
からのうどんズルズル!
池田女将のおられるウチにまた伺おう。
嬉し美味し楽しで弩弩満足だ。






池田さん。
ご馳走様でした。


2023年2月

天ぷらうどん大盛



三重県での業務が取り敢えず、
片付いてしまいつつある日々。
例年であれば、あと1カ月は
アリエナイ忙しさに翻弄される
毎日を送っているとこなのだが。
業務の都合上、そのルートとなる
思い入れの深いお店のうどんは
食べておかなきゃという作戦だ。
月火水とお休みで、平日であれば
木曜か金曜しか寄ることのない
池田さんへとやってきた。。



分かりますよね??
このウネンクネンで艶々なうどん。
これ、もう少し持ち上げてみると
麺脚の先っぽがルンルンと踊ります。
これこそが、喜びの瞬間なのです。
もちろんトロンとなった粘膜ヤバメな
おうどんも大好きな私ですが、、(^^;;。
あと、シュッとしたシュルリンタイプも
当然のことながら大好き。。。
(結局、全部好きなんですけどね(^^;;;;
ちゅるるるん♪と手繰り上げる。
ムチムチモチモチルンルンプルプル。
口内で喜び踊るおうどんさん。
ここに削り節主体の出汁感アリアリの
おつゆがじゅわわん!とキマル。
弩美味いっ!

無言でふんふん♪と鼻息荒く
うどんを手繰りまくって
ひと息つく頃合いに天ぷらだ。
海老天2尾。カボチャ天、
舞茸天と大葉天の登場である。
モチのロンでダンクをキメて
一味ハラリンと作戦なのだ。
天ぷらってうどんにピッタリだ。
衣のトロリンな感じもマルだし、
カリリ!とくるタッチも微笑ましい。
なにより天ぷらの油がおつゆに
コクと深みをもたらすのがハナマル。

うどんが来るのを待つひと時。
出汁をとるのに使ったと思わしき
煮干しと削り節をお茶のアテで
楽しめるものこちらのお店の魅力だ。
お店の玄関の扉をあけると
ひな祭りの7段のひな壇。
日本の暦、季節の移ろいを感じ
ほっとできる瞬間も素敵である。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。








池田さん。
ご馳走様でした。


2022年10月

揚げ餅うどん大盛



揚げ餅うどん??
長い「池田さん」かよいの中で
このメニューってば、記憶に
無いなぁ~。食べた事あるんか?
などと首を傾げるおじさんひとり(^^;;
ならば、イットケと天からのお声。。
というワケなのである。
揚げ餅、とはいっても揚げ餅の
他に海老天、海苔天、大葉天と
キッチリとワキを固めるサイドと
まさかの主役級海老天殿まで。。。
うむ。くるしゅ~ないぞよ(^^;;;。

さあ~、おうどんだ。
ちゅるるるるるるるぅ~ん♪だ。
もうね。このビジュアルっすよ。
ウネウネフルフルルンルン。
活き活きのムッチンうどん。
見て、すすって、感じて、、、
弩タマラナ弩美味いっ!
ガブガブッとやらかした後は
やまつ辻田さんの唐辛子、、
やまつ三連星の登場だ。
一味、山椒、柚七味と3種で
ジェットストリームアタックだ。
風味良し、刺激良し、味良し。
揚げ餅には海苔天と大葉天を
重ねてモッチリとヤラカシタ。
なんと満足度の高いメニューだ。
嬉し美味し楽しで弩満足。












池田さん。
ご馳走様でした。


2022年7月

天ぷらうどん(ひやかけ)

池田さんのうどん!
愛知県方面の仕事が始まり
三重県方面にそうそう来れなく
なりそうな気配な昨今。。。
まさかの池田さんに近くを
通過できるという奇跡の瞬間。
時は2時を回り、売り切れ終了か?
という不安はあったのですが、
開いてて良カッパ!



冷やかけならではの美しきビジュ。
見るだけでワカル池田さんの
うどんの活きの素晴らしさ。
麺角ツンッ!でクネリヨネリと
己が個性的な粘弾性が溢れ出る
麺脚の妖艶なるラインもソソル。

ちゅるるるん♪とだ。
プリンプリンと唇にアタックし
芳醇なる和のお出汁が膨らむ。
口内では麺が踊る運動会。
このうどん、実に個性的だ。
他のお店では出会わないタイプ。
うん!弩タマラナ弩美味いっ。
そして忘れちゃイケナイ、
おろしの生姜である。
冷たい麺を食べる季節となると
必ずといっていいほどの
素敵涼感アイテムとして出てくる
おろしの生姜が素晴らしい。
皮めをきれいに取り去って、
筋目までもが均一に切られ
混ぜものナシのテイストがマル。
はあぁん!弩美味いっ。



天ぷら

海老は2尾。大葉に舞茸、
蹄鉄型のかぼちゃも嬉しい。
卓上のお塩をフリフリかまして
ハムリとヤルのがマスト。
このお店の海老天がねぇ~。
食べてみなけりゃ分からない。
ブリッとな食感でありながら
透明感あるレア系の旨味。
尻尾までパリリでイカス海老天。
嬉し美味し楽しで弩満足。








池田さん。
ご馳走様でした。

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2022年4月

とり天うどん大盛

早めの時間帯にやって
きたのでありますが、
予約のお客さんが多い
こちらのお店の特徴。
でも私ひとりだったので
スムーズにピットインだ。
2人以上でのご来店は
御予約をオススメします。



さあ、うどんだ、うどんだ!
とり天うどんとはいえ、
別皿に天ぷらがあるので
うどんはシンプルな「かけ」
讃岐系の流れをくむ女将。
うどんへのコダワリが
ハンパ無いといったところが
よくワカルのである。

はい、キタコレ!
このビジュアルってばさ
もうタマリマセンよねぇ~。
麺角はシュッとしてして
ほのかにウネリクネリのはいるグラマラスな麺脚。
尻尾はルンルン踊る仕様だ。
ちゅるるるるんっ♪とだ。
うっ!どぉぉぉぉ~ん!
と久々の歓喜の脳内咆哮だ。
ココッ!てなタッチで踊る麺。
柔らかだが弾む麺。
歯がスッと入っていくのに
むにんと歯を包みかえす。
昆布と削り節からのお出汁も
ほっこりと笑うのに時間を
かけさせない周到ぶり。
弩タマラナ美味いっ。

安心のとり天である。
うどんにダンクしようかと
チラリと考えたのだが、
今回はうどんはうどんで
先に食べ尽してしまった。。(^^;;
とり天はお塩をハラリとして
ハムハムのハンムリだ。
薄く削ぎ切りされ揚げられた
とり天は食べ易く、弩堪能だ。

食前にいただいた出汁の
再利用お茶請けもチャッカリ。
そしてこの日はツイテいた。
うどの新芽の天ぷらサービスだ。
いやはや、春っすねぇ~
てかもう初夏のような気温で
ちょいと動けば汗ダク必至。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。














池田さん。
ご馳走様でした。