FOOTART GALLERY 2017
〜僕が見て来たスペイン〜
最高だった4日間
フットボールの素晴しさ感じた4日間
沢山の人達に出会えた4日間
フットボールの持つ力を全身全霊で感じた4日間
サッカー小僧・サッカー少女
サッカーおじさん・サッカーおばさん
そして、Jリーガー Fリーガー
ビーチサッカープレイヤー フットサルプレイヤー
フットゴルフプレイヤー デフ(聴覚障害者)フットサルプレイヤー
フットバックプレイヤー
フットボーラーを応援するサポーターの方々
フットボーラーをサポートする医療関係者
フットボーラーを指導する監督やコーチ
我が子を応援するお母さんやお父さん
フットボールというスポーツは、色々な形があり色々な関わりがあります。
そして、フットボールの愛し方は十人十色
色々あるけれど、僕たちはボール1つで1つに!
性別・世代・国境・宗教・品のある人も無い人も(笑)
お金持ちも・そうでない人も・・・
ボールで繋がる輪の素晴しさを感じた4日間でした。
今年の3月に、ボールとカメラを持ってフットボールTRIPをしました。
まだ、スペインTRIP のブログを読まれていない方は、
是非、読んで欲しいです!!!
今回のテーマは、『僕が見て来たスペイン』
個展会場に、足を運んで下さった方は読んでくれたかもしれませんが、
今回の旅での、1番の想い出を綴りました。
そこには、こんな言葉を残しました。
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〜僕が見て来たスペイン〜
3月20日 20時45分 キックオフ
カンプノウスタジアム
バルセロナ 4 ー 2 バレンシア
観客数 77058人
この試合、ホーム・バルセロナが前半29分にコーナーキックから失点
スコア 0−1
その直後に、僕は初めての経験をしました。
スアレスが、ペナルティーエリアに、ドリブルで持ち込み相手ディフェンスに倒される。
しかし、レフリーは、このプレーに対して笛を吹かずにプレーオンの判定
その判定に対して会場にいた約7万7千人からの大ブーイング
この時のスタジアムに包まれた
あの地響きのような声
僕は、あの7万7千人の大ブーイングは一生忘れないでしょう
その後、バルセロナが同点に追いつき
終わってみれば4−2でバルセロナの逆転勝利
あっというまの90分間
試合の喜怒哀楽を感じる事が出来た
とても見応えのある面白い試合だった
全てがエンターテイメントだった
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VOL.3へ続く・・・
FOOTARTIST JUN