選手権はマルバ山形が優勝しましたね
パラゴスト解散から数年でここまで来るなんてさすがですね。
決勝も3点ビハインドからの逆転勝利。
技術でも能力でもない。
もつべきものは勝者のメンタリティ。
僕らももっともっと練習していつか追い抜けるように頑張ります。
ベスト4に残ったチームを見てみてもどのチームもまとまりがありそれがゲームの連携に出てる。
特にバンフさんなんかは試合に出れない選手もベンチや観客席からの声掛けがちゃんとあるし良い結束力の中でやってるなあといのが印象的です
「怪我したからどうせ試合出れないし、いかねー」
なんて人もいない。
本当は当たり前なんだけどね。。。
当たり前のことが当たり前にできない奴はフットサルも上手くならないと思うんです。
練習に遅れてきたり無断欠席したり、練習サボって別な大会出たりだとか、チームの規律を守れない奴にはフットサルの技術の向上もないと思うんです。
しかしこれって以外に社会人チームでは難しい。
例えば実際、無断で遅れてきても
仕事で遅れました!!!
と言われたら本人を信じるしかない。
彼の行動は見てないからね。
でも練習や試合に来る努力ってのは必ず見えます。練習時間残り一時間でも来る選手は必ず来ます。
そういう積み重ねが信頼関係につながりこれが試合の中での連携につながると思うんです。
見えない努力が一番見えるんです。
そう思います。
世の中にはそうではない選手もいたりするんですかね?うちにはいませんがね
同じお金払ってやるなら試合に出れるとこに移籍した方がいいとかおもうんでしょうかね(笑)
もうそういうこと考える時点で競技者のメンタリティではないんですよね。
特に第二、三ゴレイロはモチベーションを保つのが難しいと思うんです。
でもそこで腐らずチームのために動ける選手ってのは毎試合活躍するエースと同等の戦力であるというのを忘れてはいけないと思うんです。
縁の下の力持ちも必要なんです。
その2、3ゴレイロもいつかはスタメン取り返すぞ!なんて気持ちもって競争意識の中で切磋琢磨していければチームとして盛り上げられるような気がします。
やはりベスト4のチームはそういったことが出来てるチームなんだろなあ。
と思ってみてました。
フットサルを通じていろいろ自分を見直した今日、この頃。
あっそういえば新加入選手3人ほど紹介できそうです。
では後日!
おやすみなさい。