もはや、「ピースとハイライト現象」と呼ぶべきかもしれません。(・∀・;)
参照:さぶろうさまブログ
サザン「ピースとハイライト」は政権批判? 解釈で波紋
ヒゲづらでこの選曲ですから、サザンファンならすぐピーンと来たはず。
「ああ、アベ政権批判だな」と。
別におかしくもなんともない。
ミュージシャンにも”自由”があります。政治批判して何が悪いのか。
ところがネトウヨたちは猛反発
「もうサザンのCDは買わない」
⇒ 今までホントに買ってたのか検証不能 (´・ω・`)
「桑田は在日らしい」
⇒ 気に食わない奴は”在日”認定するのが定番 (´・ω・`)
「日本に対するヘイトソングだ」
⇒ アベ政権 イコール 日本ではないこと (´・ω・`)
ネトウヨ特性として、自分と国とを同一視することが挙げられます。
「俺達は日本代表なので、正しいことを言っている」という前提に立ち、
「俺達の気に食わない奴は、在日、反日、売国奴である」と定義します。
つまり彼らの屁理屈上、アベ政権を批判する桑田圭祐は、「在日」であり、
歌っている曲は「ヘイトスピーチ」になるのです。
参照:ヒークンさんブログ
【最終防衛線】日本の民主主義を守るのは天皇とアメリカだけ!
元ザイトク高田やネトウヨライターもぶっ飛んでます( ̄Д ̄;)
ビートルズ(ジョン・レノン)に限らず、海外のミュージシャンや俳優はよく政治批判をします。
むしろ日本の芸能人には、もっと発信してほしいくらいですが、山本太郎氏を見れば分かるとおり、事務所(仕事)の事情で出来ないのでしょう。
「日本は世界一素晴らしい国です・・・」
「日本人は世界一優秀な民族です・・・」
いつまで「内向き」妄想にふけっているつもりですか?
政治は現実問題ですよ!(`・ω・´)
おまけ
12月28日にアベ夫妻が鑑賞したサザンのコンサートで歌われた『爆笑アイランド』はこちら。
サザンオールスターズ 爆笑アイランド 歌詞
「衆院解散なんて無茶を言う~♪」と当日アドリブしたそうですが、
そのまま現在でも通用しそうな政治風刺ソングですΣ(・∀・;)
おまけその2
成少納言さまからの情報
YOUTUBE GLAY 『百花繚乱』
新曲でTERUが吠えてます!スゲー!Σ(・∀・;)