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家計改善コンサルタント

大野有加ですスマイル

 

 

今日もブログにお越し下さり

ありがとうございます♪

 

 

先日、読んで途中になっていた

 

「一度読んだら

 

絶対忘れない日本史の教科書」

 

を久しぶりに読みました。

 

 

 

やっと明治時代に突入。

 

 

 

 

私、高校で日本史を

 

選択しなかったので

 

知らないことがいっぱい笑。

 

 

 

 

そこで、

 

日本で初めての選挙がでてきました。

 

 

 

1890年(明治23年)のこと。

 

 

 

その時は、

 

投票できる人が定められていて

 

 

・満25歳以上の男性

 

・国税を15円以上納めている

 

 

を満たした人だけ。

 

 

 

調べてみたら

 

投票権をもてたのは

 

全人口の1%だったようです。

 

 

 

すくなーい!!

 

 

 

 

それに女性に投票権がないなんて。。

 

 

 

昔、勉強したかもですが

 

覚えていません笑。

 

 

 

最初はごくごく一部の人しか

 

投票できなかったんですね。

 

 

 

それが

 

1925年(大正14年)に

 

25歳以上の全ての男性

 

 

が投票できるようになり

 

 

 

1945年(昭和20年)

 

満20歳以上の男女

 

が選挙権を持つようになりました。

 

 

 

 

女性が投票できるようになったのは、

 

初めて選挙ができるようになって

 

55年も経ってからだったんですね。

 

 

 

今は男性にも女性にも選挙権が

 

あるのが当たり前ですが、

 

 

昔はそうでなかった、、

 

ということを考えると

 

選挙権があること自体

 

ありがたいことなのですね。

 

 

 

 

そんなことを思いながら

 

日本史の教科書読みました。

 

 

 

 

 

最後までお読み下さり、ありがとうございました。

 

家計改善コンサルタント  大野有加

 

 


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