インテルと筑波大学、つくば市がICTを活用し地域活性事業に着手
産学官が連携、人材養成やインフラ整備など


こういうことを実行していく自治体で育つ子供、暮らす人々と、無為に現状維持にのみ甘んじるだけの自治体で育つ子供、暮らす人々では、将来の技能、生活水準、ひょっとしたら健康や年収だって随分ちがってくるかもしれない。 

田中角栄が日本列島改造計画を謳って都市と地方のバランスのある発展を目指してからもう4,50年になるのでしょうか。 

あの当時ばら撒きはとっても意味のある経済成長の機関車だったのでしょうが、それは昔の話。 

これからは、こういうことを実行する町としない町で大きな格差がでてくるでしょうねぇ。 地元の名士というだけで政治家をやっているような人ばかりいるところはどんどん置いていかれるだけか、、、。

企業、大学、医療機関、いろいろと提携して相互にメリットを享受していく方法を模索しないとね。