保育士試験の過去問を解いていくと、自分の子育ての知識や経験の振り返りにもなり、おもしろい。
例えば、平成28年後期の子どもの食と栄養の問題。
「授乳・離乳の支援ガイド」(平成19年厚生労働省)に関する記述であてはまる語句を選べ。
離乳を開始して1か月を過ぎた頃から、離乳食は1日( A )回食とする。
生後7、8か月頃からは( B )固さのものを与える。卵は固ゆでした( C )から全卵へ、魚は( D )から次の段階では赤身魚へと進めていく。
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この答えって、その子によるのでは?!解説にはただその答えが書いてあるだけで、他の問題には追加補足などあるけどこの問題にはナシ!
疑問におもって、平成19年「授乳・離乳の支援ガイド」を調べてみたら、そこにはきちんと「子どもによって様々です」と記載されていて、妙にホッとしました。
ちなみに、このガイドラインも平成19年のもので、最新版に改訂しようという動きもあるそう。アレルギーの考え方も変化しているからそりゃそうだ!
そんなこんなで、色んなツッコミ入れながら、かつ、授乳や抱っこをしながら解いているのでなかなか先に進まない←言い訳&弱音。
落ちたら恥ずかしいから細々とやっていたけど、それよりも応援パワーにあやかりたいとおもい、先日決意表明した次第です。
がんばります!