この間まで離乳食をつくっていたのですが、離乳食づくりを一旦やめました。
というのも、赤ちゃんがおかゆを食べても飲み込まない。ずっと口の中でたまっているのです。
その様子をずっと見ていて、なんかおかしいな~と。
ちょうど子どもの発達の勉強会があったので離乳食について聞いてみました。
離乳食の開始は、
・うつ伏せしたときに首をグーっと持ち上げたとき。
・ハイハイができるようになったとき。
だそうで、赤ちゃんをみてまだ早いとおもうと言われ、納得して止めました。
食べる量や体重はあとからいくらでも追いつくから、焦ることはないと。
離乳食開始の根拠まで聞けなかったので分かったらまた改めて書こうと思います。
保育士試験でも、離乳食の問題は頻出科目!だいたい離乳食の開始は5~6か月で、よだれを多くだして、支えると座れて、食べ物に興味があると書いてありますが・・・
やっぱり子ども次第だし、子どもの運動発達は意識されていないのでは?!
ちなみに、離乳食の問題でも書いている問題と答えはこちらです。
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平成28年後期の子どもの食と栄養の問題。
「授乳・離乳の支援ガイド」(平成19年厚生労働省)に関する記述であてはまる語句を選べ。
離乳を開始して1か月を過ぎた頃から、離乳食は1日( A )回食とする。
生後7、8か月頃からは( B )固さのものを与える。卵は固ゆでした( C )から全卵へ、魚は( D )から次の段階では赤身魚へと進めていく。
答え…A 2、B 舌でつぶせる、C 卵黄、D 白身魚