第3子の出産から1年が経ちました。




去年出産したときのように、1年経ったこの日も誕生日前日2時くらいに目が覚めました。
あぁ~、1年前の今ごろ、おなかが痛くなったなぁと感慨深く、去年のことを振り返っていました。

自分の記録を振り返ると、めちゃくちゃ痛かったけど、本当に幸せ溢れるものだったと感じています。
赤ちゃんがおなかの中にいたときの胎動の感じ、100分の妊婦健診、スムーズにお産が行くようずっと側でケアしてくれた助産師さん、みんなで迎えた赤ちゃん、産後も至れり尽くせりのケアをしてくれたスタッフの方々、パパシー、子どもたち。そして、小さいけど、とても重みがある赤ちゃん。

このような経験ができて、本当にありがたい限り。だから、妊婦さんや赤ちゃんをみると、胸がキュンキュンするし、全力で応援したくなります。

最近、4人目を出産した友達に会いにいきました。
前から子どもは4人欲しかったの?ときくと、「3番目の子が今5歳なんだけど、ふと、私もう赤ちゃんを産めないのかな?と考えたら急激に淋しくなった。また赤ちゃんを抱っこしたい、会いたいと思った」

なんか、とても、分かる気がする。
同じ助産院で3人目の子どもを出産した友人も、また妊娠出産をしたいと。

出産した助産院で産んだ人々は、このように考える人も多いみたいで、子だくさんの人も自ずと多いそう。オーガニックバースを経験したからこそなのか?!

確かに、助産院で妊娠・出産・産後ケアを受けた感想は、
「大切にされる感が半端ない!!!」
大人になって今まで1番大切にされたのでは?と思うくらい、大切にされて、こういうこともある意味少子化対策に繋がるのではと感じるほど。

そして、誕生日の夜に、助産師さんからメッセージが届きました。超多忙だろうに、何というお心遣い!!!
「ママッキーさんのお身体あっての子育てです。子ども達それぞれの個性を大切にしつつ、ご自身のお身体もどうぞご自愛下さいね」

いつも、お母さん側の心身にも寄り添ってくれることがとても嬉しいです。

1歳になったわが子もかわいいけど、1年前に戻りたいと思う気持ちもいっぱいです。

こんな気持ちで迎えた1歳の誕生日。しかし、夜は誕生日パーティーどころではなかった・・・

つづく。