パパシー、社員旅行に参加するの記事を書きながら、社員旅行について考えてみました。

社員旅行のメリットは、パパシーも実感している通り、社員同士のコミュニケーションの活性化が挙げられます。
また、それがチームビルディングにも役立つ。
さらに、社員旅行を普段休めていない人にリフレッシュする機会を与えるきっかけとしたり、視察という名目も兼ねていたりすることもあるそう。

しかし、「社員旅行 メリット」等と検索すると、社員旅行の効果を謳っているのは、旅行会社や福利厚生関係ばかりでした。そりゃそうだ!(笑)

仕事とファミリーイベントについて調べていたら、こんな本もありました!
『会社の悩みは、運動会で解決しよう!』

レビューをみたら、会社で運動会をやりたくなるらしい(笑)読んでないけど、タイトルだけで楽しそうと思ってしまう!
一方、準備が大変そう…そういう企画や準備、いつするの?という疑問も。読んだら解決するかな?!

学校の運動会とは別に、地域の運動会が私の地域では毎年開催されていますが、参加率が年々減少している/隔年開催など開催数が減っている地域もあるそうです。地域の活性化を狙ってやっているのだろうけど、参加者の前に運動会を運営する地域役員の担い手も決めづらくなっている。
しかし、このようなイベントが、非常時の災害時に役立つことは百も承知。でも、日々終われますよね。

社員旅行って英語で何ていうのだろう。
調べてみたら、DMM英会話の質問コーナーに下記のように載っていました。引用します。

Company tripが一番聞きます。Employee tripもstaff vacationも大丈夫ですが、company tripが一番通じると思います。しかし、欧米では「社員旅行」という文化がないため、場合によってはある程度説明しないといけないこともあるかもしれないです。
その時、A company trip is when the company takes all the employees on a trip, usually to a hot spring, or the mountains, or the beach. The company pays for the trip. But, the employees are expected to spend time together; so, it's kind of like work(社内旅行とは会社が社員全員を温泉とか山とか海に連れて行くことです。お金は会社が出すけれど、社員同士で付き合いをしなければいけないので、ちょっと仕事半分のようなものです。)と説明できます」

また、こんな記事も見つけました。

仕事とプライベートをきっちり分ける欧米には日本の社員旅行は考えにくいようです。
私は、気兼ねなく職場の人達と旅行して楽しめたらそれは最高の職場環境で、長く働けそうって思ってしまう。そんな私はやはり、THE JAPANESEなんだろうか。